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gemini壁打ち帳(38) 吹くと噴く。

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書いていて、ふと気になってしまって。
この文章、「て」が多いね。



Q.吹くと噴くの違いを教えてください。

✨.「吹く」と「噴く」は、どちらも「ふく」と読み、何かを勢いよく出す動作を表しますが、出すものの状態や、その動きの性質、あるいは目的において明確な違いがあります。


吹く【ふく】
「吹く」は、主に気体(空気、風など)や、それによって軽いものが動く、または音が鳴る様子を表します。

出すもの:
空気、風、息など、気体が中心です。
動きの性質: 自然に発生する風の流れ、口から出す息、あるいは物体が風圧を受けることによって動く様子。音が鳴る場合もあります。


目的(動詞として):

気体を出す: 口から息を出す(息を吹く)、風が流れる(風が吹く)、楽器を鳴らす(笛を吹く)。

軽いものを飛ばす/動かす:
埃を吹く、雪が吹き荒れる。
発生する: 噴き出すように何かが勢いよく出る(例:溶岩が吹く、血が吹く)。

例:
風が吹く。
笛を吹く。
ろうそくの火を吹く。
埃を吹いて飛ばす。

(比喩的に)「一旗吹く」→大きなことを成し遂げる意気込みを示す。



噴く【ふく】
「噴く」は、主に液体、粉状の固形物、またはガスが、内側からの圧力や勢いによって外部へ強く放出される様子を表します。貯まっていたものが一気に外へ飛び出すイメージです。



出すもの:
水、煙、炎、溶岩、汗、血、粉末など、液体や固体、ガス全般。

動きの性質:
内部からの圧力や、強い勢いによる突然の、または継続的な噴出。


目的(動詞として):

勢いよく出す: 液体や気体、粉末などが、圧力によって勢いよく外に出る。「吹き出す」とほぼ同義。

発する: 隠されていたものが表に出る(例:感情が噴き出す)。

例:
火山が煙を噴く。
温泉が熱湯を噴き出す。
水がパイプから勢いよく噴き出した。
顔から汗を噴き出す。

(比喩的に)不満を噴き出す。


まとめと使い分け
特徴
吹く【ふく】
・主な対象 
 気体(風、息)、それに伴って動く軽いもの、音
・動きの性質
 風の流れ、口から出す息、風圧による動き、音
・イメージ
 風が通る、息を吐く、音を出す

噴く【ふく】
・主な対象 
 液体、粉、ガスなど、内圧で勢いよく出るもの
・動きの性質
 内部からの圧力や勢いによる強い放出(噴出)
・イメージ
 勢いよく飛び出る、噴き出す


例を通しての違い:
「風が吹く」:自然な空気の流れ。
「煙が噴く」:煙突などから勢いよく煙が放出される。
「笛を吹く」:息を使って音を出す。
「汗が噴き出す」:体の中から汗が勢いよく出る。

このように、「吹く」はより広範な「風の流れ」や「息を吐く」といった行為に用いられる一方、「噴く」は「勢いよく何かが放出される」という、より限定的で力強い動きを表す際に使われます。


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「出すもの」って分類の仕方が「ふく」ならではだよね。おもしろ。

コメント

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