これまで、花と星を冠した短編シリーズを通して、
「願い」や「歪み」をめぐる物語を綴ってきました。
次回からは趣向を変え、
新たな解釈による昔話集をお届けする予定です。
誰もが知っているはずの物語を、
少しだけ違う角度から見つめ直すことで、
これまで描いてきた世界と、静かに地続きになるような物語を
編んでいけたらと思っています。
ここまでの世界観を楽しんでくださった方にも、
また別の入口から、同じ場所へ辿り着いていただけますように。
これからも、一つひとつ丁寧に紡いでいきますので、
引き続きお付き合いいただけましたら幸いです。