新緑の爽やかな季節を通り越して、すっかり夏本番のような暑さを日々感じています。冷たい飲み物が美味しい今日この頃。
「水母の骨を拾う」の投稿を初めて1か月半が経過いたしました。
なんだか今日の予約投稿に失敗して21時投稿になっている気がします。
本当に申し訳ございません……。
さて、4月の近況ノートにて更新や設定について書いていこうというお話でしたが、5月の終わりは神崎家の御三方について少しお話できればと思います。
神崎家はシャーレにおける葬務官五大名家の一家。神崎冬仕と当主とし、弟の秋仁、娘の彩春が葬務官として勤めております。
彼らは300年における葬務官の歴史の中で比較的後発の家であり、武力を主とした同じく五大名家の皇家の分家に当たります。
神崎は完全な武闘派集団。秋仁のような武力とならない葬術を発現するのは極めて珍しい例です。秋仁も戦闘系葬術ではないことをかなり悔しんでいる様子。
しかし、神崎家では「いかなる分野においても人類に貢献すること」と幼き頃から叩き込まれます。そもそもが稀な治療系葬術を発現した秋仁は、違う道でありながら兄である冬仕と支え合いながら互いの人類に貢献できる方法を模索しています。
神崎家には四季流と呼ばれる武術があり、春夏秋冬それぞれに分かれています。
春は三刀流。夏は四刀流。秋は二刀流。冬は一刀流。
もっとも適性のある型から名前をとり、それが葬務官としての名となります。
一刀流や二刀流と言っていますが、実際のところ武器の数で数えているようで、葬術一本の冬仕は一刀流、二丁拳銃や葬術を同時に扱う彩春が三刀流、といった感じに同時に扱える武力で最も扱いやすい数から型を学ぶようです。
神崎家を興した神崎夏が考案した流派であり、考案者本人は全ての型を扱いつつ四刀流を主力としていたようです。
優秀な家である神崎家は本家の皇家と折り合いが悪く、主に皇家から目の上のたんこぶとしてしょっちゅう嫌がらせを受けている模様。
側仕え仲間の皇剱は現皇家の当主なのですが、彼が頭ごなしに押さえつける方法で神崎への圧力を減らしているようです。
反発や不満は結果的に神崎家に向けられ、剱へは度々抗議に行く羽目に。
そんな神崎家の御三方、個々人の大まかな設定を最後に箇条書きで置かせてもらい、5月終わりのご挨拶は失礼させていただこうと思います。
それではまた、朝7時にアクアリウムにてお会いしましょう。
【以下神崎家の御三方】
〇神崎彩春(かんざきいろは)
15歳の女の子 3等葬務官
152cm
茶髪をハーフツインテールにしている
銃2丁~3丁がメイン武器
この物語におけるサブ主人公。
幼いころから神崎家で鍛え上げられたエリート葬務官。15歳にして特務葬務官となった父冬仕の背を追って日々努力を重ねている。
総真との出会いを引き金に襲い来る数々の事件に翻弄される。
普段は葬務官として背伸びをしているが、甘いものとかわいいものが大好き。
父親譲りの冗談か判別のつかない冗談を言う。
〇神崎秋仁(かんざきあきひと)
33歳の男性 2等葬務官
184cm
茶髪を短く切りそろえ、常に身綺麗にしている
顔がいいはずだが、性格の所為であまり話題にならない
治療系の葬術を扱う(名称未公開)
彩春と総真の担当官。
神崎家では異例の治療系葬術の持ち主。刀術を扱い、四季一刀流と四季二刀流を習得している。
とても仕事のできる人でそれ以外はボロボロ。
カノンのことになると途端に目の色が変わる。
一生カノンの傍に仕えていたいが、仕事ができるがゆえに、そしてカノンのために傍を離れていることの方が多く、正直胃にきている。
カノンを大切にしたいだけでカノンに想われたくはない。とても複雑で面倒くさい男。
〇神崎冬仕
50歳の男性 特務葬務官
190cm
刈り上げて髪は短いが茶髪
強面
15歳にして特務葬務官となった実力者であり、現在はシャーレの総帥(一番上)の立場にある。
15歳からロックの側仕えをしていた。
拳を武器とし、1撃必殺の葬術が特徴(順次追記)
弟の秋仁を信頼し、娘の彩春の成長を見守っている。
ロックが大嫌い。