【あらすじ】 殺生病。それは、1日につき1人の他者を殺さなければ死に至る病。崩壊した世界、だが日本は辛うじて秩序を保っていた。「黒十字」――殺生病の対策組織が治安を守っていたからだ。感染者に人権を、殺生病に完治の希望を。 殺生病の治療薬開発を目標とする黒十字は、人材育成のために学園をおいた。そして今、1人の生徒の物語が始まる――! ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
10月31日に更新