こんにちは。
なぜか、忙しい時ほど筆は進みますよね。
筆だけじゃありません。私は勉強する時には掃除の手が止まらない、典型的な学生でした。
その時間を何度後悔したことか…。
そんな後悔という感情を微塵も感じさせない天使の話を、今回「制約」として書かせていただきました。
前回の「悪者は未だに」に続いて、こちらも短編集となりました。プロットもなしです。良くないですね。
一人称と二人称で展開されていく物語になりましたが、その割には天使様の描写が雑というか、鮮明ではないというか。そこだけはあまり納得の行くものにはなりませんでした。
こればっかりは私の技量の問題なので、練習あるのみという感じですね。
自主企画にも参加させていただいています。前回は仕組みがよく分かっておらず、出たり入ったりすることがありましたが、今回はちゃんと入っています。
現在は「自分の作品が好きな作家集まれ」「愛」の2つです。
「自分の作品が好きな作家集まれ」は、自分を嫌っている節は無きにしも非ずという所でしょうが、作品に対しては決してそんな事は無いと。自身へのその証明も兼ねて参加させていただきました。
次回作も短編になってしまいそうです。2000文字越えを書いてみたいところですね。
短編は短編としてコレクションにまとめていますので、是非見ていってくださいね。
ご精読ありがとうございました。次回もご縁がありましたら、よろしくお願い致します。