俺の大好きな細田守監督と新海誠監督を合体させた、超ハイブリットアニメ映画監督。
脳内設定ではディズニーやジブリをも凌いで世界一(笑)
だって好きなんだもん、このふたり。
ということで俺の趣味【作品レビュー】を置いておきます!
長文なのでブラウザバック推奨。
天気の子
(僕と彼女だけが知っている世界の秘密と、運命に翻弄されながらも自らの生き方を選択していく物語。甘酸っぱい青春ロマンスを新海誠監督独特の気持ち悪い恋愛観(超褒め言葉)でねちっこく描いた傑作。正論や世界の秩序なんていう大きなものを全部ゴミ箱に投げ捨てて「俺は陽菜がいい!」と言い切る究極のエゴなんか、正に新海誠監督そのもの。これぞ世界を狂わせてでもエゴを貫くセカイ系ロマンスの極致。夏と青春を感じさせてくれる映像と音楽が最高で、ストーリーの細かい理屈や辻褄を「エモさ」だけで全部ねじ伏せるパワーは圧巻。君の名はと同じく何度でも観れる傑作。蛇足だが新海監督の「夏に観たいエモい映画」を作る手腕は日本一じゃなかろうか。)
君の名は。
(瀧と三葉、これは2人の恋心が疾走する物語。夢の中で入れ替わる瀧と三葉の思春期ならではのコミカルで甘酸っぱいダイアローグ。襲いかかる彗星の悲劇に、歴史を、運命をねじ伏せると言わんばかりの瀧と、気づけば世界で1番会いたい人になっていた三葉。そして『カタワレ時の奇跡』。時空を超えた2人の想いが交錯し、待ち受ける運命の顛末。世界が二人を忘れても、魂だけは互いを忘れない、圧倒的な新海誠ワールド。何度でも観れる、何度でも泣ける、青春SFファンタジーの金字塔。)
時をかける少女
(日本の青春SF史に燦然と輝く金字塔。時間を跳躍する不思議な能力を持つことになった少女が、未来から来た青年との出逢いなど様々な経験を重ねていく物語。タイムトラベルというSF設定を青春の甘酸っぱさへ落とし込んだ、正統派のティーン向け恋愛作品。タイムリープという最強の武器をプリンやカラオケに使う極上の無駄遣い。これぞ青春。そして本当に巻き戻したい瞬間に残り回数がゼロになっているという美しさ。「未来で待ってる」「すぐ行く、走って行く」は不朽の名シーン。10代が観れば違和感なく物語に入り込め、大人が観ると「あぁ、青春だ(感涙)」と感じられる青春描写の妙は圧巻。原作小説から60年経つが全く色褪せない傑作。もちろん泣いた。)