『紅く輝く』をご愛読いただきありがとうございます。
本作を執筆していると、私の出身地(いわゆる「ケセン語」圏)と仙台の方言は微妙に違って難しいなぁと思ってしまいます。
同じ「〜しなくてはならない(英語のmustやhave to)」でも、
ケセン地域:〜するようだ
仙台圏(名取や大崎も含むかな?):〜しなきゃない
と違います。
なので、紅葉楼の面々のセリフは、仙台弁のジェネレーターに翻訳してもらいながら考えています。
それにしても、『おらおらでひとりいぐも』の遠野弁のような、マイナーな方言が表現手法の一つとして生きている小説はすごいですね。当地にいるような、当地出身の人と話しているような気分になれるのです。