Amazonベストセラー小説『悪行貴族のはずれ息子』約1年ぶりに最新刊7巻予約開始！
大変お待たせしました！
ついに、Amazonランキングで何度もベストセラー入りしている人気ライトノベルシリーズ『悪行貴族のはずれ息子』の最新刊7巻が約1年ぶりの9月1日に発売します！
6巻が上巻、7巻は下巻という形で発売する予定だったのですが、色々あり過ぎて続きを書くのに時間が掛かり、およそ1年も経ってしまいましたが、ようやく出版することができるようになりました…お待たせして申し訳ありません。その代わりと言ってはなんですが、7巻のボリュームはすごいことになってます。
私が書いた作品の中で1冊当たりの文字数がもっとも多いのは『ケルム王国物語』の20万文字なのですが、この作品は1冊で紙媒体だと辞書レベルになっていました。
そして、今回の『悪行貴族のはずれ息子』7巻の文字数はおよそ18万文字で、しかもこれ上巻である6巻を抜いた文字数でして…もし、6巻と7巻を分けてなかったらページ数がとんでもないことになり、紙媒体での発売が難しくなっていたかもしれません…我ながら久しぶりにとんでもない量のストーリーを書いてしまいました。
それにしても、最初に『悪行貴族のはずれ息子』を書いてカクヨムへ投稿してから、もう数年経っているんですね…。
以前、『悪行貴族のはずれ息子』について書いた下記の記事にも書いていますが、この作品は最初は全然人気がなくて、それでも書いているうちにアイディアがどんどん湧いてくるので何となく書き続けていたら半年後にいきなりカクヨムでバズってランキング上位に入るというなんとも珍しい体験をした作品でした。
ちなみに、note内で初めてそのことについて書いた記事も今年バズってびっくりしました。
この『悪行貴族のはずれ息子』ですが、カクヨムでは現在も連載を続けていて、今後も掲載を続けていくつもりです。不定期ではあるものの、いまだ多くの方々に読んで頂いて本当に助かります…。
表紙イラストは今回も千道センリ様に描いて頂いており、『ドラゴンウイング』という女性だけのギルドに所属する獣人のクレン、6巻の表紙を飾った伯爵家のお嬢様のリンディ、そして主人公のアシックの3人がダンジョンでモンスターに囲まれるシチュエーションを描いて頂いています。
今回のシチュエーションは千道センリ様にご提案頂いていて、とても作品にマッチした表紙に作者である私自身感激しています！
そして、主人公のアシックは少し前に『とある件』から容姿が変わり、髪が長くなって白くなり、目が赤くなっているのですが、その辺りも再現して頂いています。
自分で言うのもなんですが、今までファンタジー作品はダークファンタジーしか書いたことがなく、こういったファンタジー作品を書いているのが驚きですが、この作品を書いているのがとても楽しいです。ただ、ダンジョンの話は思ったよりも濃くなってしまい、脳をフル回転しながら書いていたので、少々オーバーヒートしてしまいましたが…。
なんだかんだで、『悪行貴族のはずれ息子』も7巻…ここまで続けられているのも小説投稿サイトや書籍版で多くの方々に読んで頂けているおかげです。ありがとうございます。
そういえば、サブタイトルが『魔法学校初等部編』となっていますが、そろそろ『魔法学校中等部編』へ移行する予定です。
『中等部編』はすでに構想を作っているので、『初等部編』よりも少し濃い感じの話を書けたらなと思っています。
今回も発売である9月1日からAmazonの月額読み放題サービス「Kindle Unlimited」にも登録され、すでに発売中の『悪行貴族のはずれ息子』1～6巻、さらに9月10日に最新刊2巻が発売する予定のダークファンタジー『魔王と呼ばれた勇者』、そして私が一番最初に執筆した長編ダークファンタジー『ケルム王国物語』も含め、全巻定額980円（税込）で読み放題となってます。
さらに「Kindle Unlimited」に初回登録した場合は1ヶ月0円と無料で全て読み放題となっています！
もし良かったら、これを機に読んで頂けると嬉しいです…！
また、Amazonでレビューなどして頂けるとモチベーションアップに繋がるので、ぜひよろしくお願いします！
◆Amazon紹介ページ
『悪行貴族のはずれ息子７ 魔法学校初等部編 ダンジョンの扉・下巻』
https://amzn.asia/d/btpyhZd
ついに、Amazonランキングで何度もベストセラー入りしている人気ライトノベルシリーズ『悪行貴族のはずれ息子』の最新刊7巻が約1年ぶりの9月1日に発売します！
6巻が上巻、7巻は下巻という形で発売する予定だったのですが、色々あり過ぎて続きを書くのに時間が掛かり、およそ1年も経ってしまいましたが、ようやく出版することができるようになりました…お待たせして申し訳ありません。その代わりと言ってはなんですが、7巻のボリュームはすごいことになってます。
私が書いた作品の中で1冊当たりの文字数がもっとも多いのは『ケルム王国物語』の20万文字なのですが、この作品は1冊で紙媒体だと辞書レベルになっていました。
そして、今回の『悪行貴族のはずれ息子』7巻の文字数はおよそ18万文字で、しかもこれ上巻である6巻を抜いた文字数でして…もし、6巻と7巻を分けてなかったらページ数がとんでもないことになり、紙媒体での発売が難しくなっていたかもしれません…我ながら久しぶりにとんでもない量のストーリーを書いてしまいました。
それにしても、最初に『悪行貴族のはずれ息子』を書いてカクヨムへ投稿してから、もう数年経っているんですね…。
以前、『悪行貴族のはずれ息子』について書いた下記の記事にも書いていますが、この作品は最初は全然人気がなくて、それでも書いているうちにアイディアがどんどん湧いてくるので何となく書き続けていたら半年後にいきなりカクヨムでバズってランキング上位に入るというなんとも珍しい体験をした作品でした。
ちなみに、note内で初めてそのことについて書いた記事も今年バズってびっくりしました。
この『悪行貴族のはずれ息子』ですが、カクヨムでは現在も連載を続けていて、今後も掲載を続けていくつもりです。不定期ではあるものの、いまだ多くの方々に読んで頂いて本当に助かります…。
表紙イラストは今回も千道センリ様に描いて頂いており、『ドラゴンウイング』という女性だけのギルドに所属する獣人のクレン、6巻の表紙を飾った伯爵家のお嬢様のリンディ、そして主人公のアシックの3人がダンジョンでモンスターに囲まれるシチュエーションを描いて頂いています。
今回のシチュエーションは千道センリ様にご提案頂いていて、とても作品にマッチした表紙に作者である私自身感激しています！
そして、主人公のアシックは少し前に『とある件』から容姿が変わり、髪が長くなって白くなり、目が赤くなっているのですが、その辺りも再現して頂いています。
自分で言うのもなんですが、今までファンタジー作品はダークファンタジーしか書いたことがなく、こういったファンタジー作品を書いているのが驚きですが、この作品を書いているのがとても楽しいです。ただ、ダンジョンの話は思ったよりも濃くなってしまい、脳をフル回転しながら書いていたので、少々オーバーヒートしてしまいましたが…。
なんだかんだで、『悪行貴族のはずれ息子』も7巻…ここまで続けられているのも小説投稿サイトや書籍版で多くの方々に読んで頂けているおかげです。ありがとうございます。
そういえば、サブタイトルが『魔法学校初等部編』となっていますが、そろそろ『魔法学校中等部編』へ移行する予定です。
『中等部編』はすでに構想を作っているので、『初等部編』よりも少し濃い感じの話を書けたらなと思っています。
今回も発売である9月1日からAmazonの月額読み放題サービス「Kindle Unlimited」にも登録され、すでに発売中の『悪行貴族のはずれ息子』1～6巻、さらに9月10日に最新刊2巻が発売する予定のダークファンタジー『魔王と呼ばれた勇者』、そして私が一番最初に執筆した長編ダークファンタジー『ケルム王国物語』も含め、全巻定額980円（税込）で読み放題となってます。
さらに「Kindle Unlimited」に初回登録した場合は1ヶ月0円と無料で全て読み放題となっています！
もし良かったら、これを機に読んで頂けると嬉しいです…！
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