レビュー本文はこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330661804717934/reviews/16817330669377654022確かにフォーミュラカー時代劇は「他作品とのネタ被りがかなり少ない」作品だろうと思います。
すでにかなり長い話になっていますが今後さらに長くなるので、ラストまでお付き合いいただければ幸いです。
2024年1月30日、追記:
WW2前時代を描いたモータースポーツ小説としては
「旭日のGP」菅谷充氏
「鋼鉄の騎士」藤田宜永氏
がまさにこの時期のグランエプルーブを主題としています。
私が知る国産商業作ではこの2作だけですが、他にもあると思います。
「ルマン 閃光の青い花」高斎正
タイトルどおりルマン24時間耐久レースを題材とした作品です。
英語圏やフランス語圏まで探せばもっとあるだろうと思います。