お久しぶりでございます。
最近はXにばかり書きこんでおり、こちらはずいぶんご無沙汰となってしまいました。
さて、新作短編ミステリー「ボールはどこへ消えた？」を公開いたしました。奇跡的に発見してくださった方は、お気軽にお読みいただけますと幸いです。
こちらは本命の作品がなかなか進行しない中、ふと思いついたアイディアをもとに考えた作品です。一人称・ミステリー（といっていいものか…）への初挑戦作品となります。ミステリーといっても犯罪要素はまったくありません。日常系の、どちらかといえば（とういよりも、はっきり？）バカミス寄りの作品です。適度に笑っていただければよいのですが…。
うまい具合にレギュレーションに合いましたので、オレンジ文庫の短編小説新人賞にも応募してみました。どこまで通用するものでしょうか？楽しみよりも不安の方が大きいですが、挑戦しないことには成長もない、と割り切って、今後も精進を続けたいと思います。
以上でございます。