https://kakuyomu.jp/works/16817330654877956775/episodes/16817330658418117448 少しじめじめし始めた季節。
先週はカビたパンを知らずに食べてしまいましたが、私は元気です。
こんばんはTさんです。
【俺の未満ファンタジー】がついに最終章へと突入しました。
のっけから毛色がいきなり変わってファンタジー感がぶっ飛んで行きますが、実はこれ驚いてるのは読者様だけではないんです。
【俺ファン】の元々のコンセプトは。
下手なファンタジー作品に入り込んで作者目線からダメ出ししていったら面白くない?
「だけ」を目的に書かれた作品で、一章にはそのコンセプトがしっかり現れています。
しかし後半に行くにつれ「作者がキャラクターに対する想い」や「作者が世界に対する想い」を描いてゆく方向性に変わって行きます。
じつはこれ。
コンセプト以外は真っ白な画面に向き合って、書きながら考えて居るのです。
だから今回の急展開などは、3分前の自分も「ええっ!?」って言ってる始末。
しかもこれから「ええっ!?」が続きます。
怒涛の展開を見逃しちゃだめですよ!
残り少し、お付き合いくださいませ。