「そして闇の栄光へ」無事に完結致しました!
初めて書いた小説というのもあり随分とお見苦しい部分も多々あったかと思いますが、最後まで読んで下さった皆様には感謝しかありません。
心よりお礼を申し上げます、本当にありがとうございました!
自分自身このお話で書きたかった事は、満足に書き切る事が出来たと思っております。
元々この物語は私が中高生の頃にRPGツクールで制作したゲームを、再構築して小説化した物です。エンディングがグッド?とバッドの二つ在るのも、その頃の名残ですね。
細かい設定など当時と今作では違うところも多いですが、ストーリーは概ねそのまま踏襲しています。各キャラの使う技や魔法なんかも、できる限り当時を思い出して書いてました。
エンディングもどちらがトゥルーエンドというわけでもなく、二つで一つ表裏一体な感じです。グッドエンドが個人的には好きですが、バッドエンドの方が話の完成度は高いかな?
学生の頃にRPGツクールで制作した作品がもう一つあるのですが、それを小説にするとまた剣と魔法のお話になってしまうので、次回はもう少し毛色の違うお話にするつもりです。
しばらく充電したら懲りずに次回作も書いていきますので、もし良ければまた是非お付き合い下さい。
読んで頂けたら幸い、楽しんで頂けたらもっと幸いです!
「そして闇の栄光へ」も誤字などがあれば気付き次第、随時訂正していきます。
ではまた次回作でお会いしましょう、ありがとうございました!