💋アラビアと中華の官能、
https://bit.ly/4qvGVFw 『ハーレムの物語』、『新編 千夜一夜物語』、『新編 アラビアのロレンス』のエピソード
アフリカの淫靡、エチオピア編
https://x.gd/VxoHn アジス・アベバに到着した南は、当初ホテル暮らしをしていたが、大使館から「コロニアル風の邸宅を借りてはどうか」と提案された。任務の長期化を考慮すれば、それも合理的だった。
彼はその手配を大使館に依頼し、紹介されたのは地元のイスラム商人、アブドゥル・ハッサンだった。アブドゥルは恰幅の良い男で、口髭をたくわえ、流暢なフランス語で南に話しかけた。「ミスター南、邸宅の一人住まいではなにかと料理も洗濯も掃除も面倒でやんしょう?メイドを雇っちゃどうかね?」
南は確かにその通りだと感じ、アブドゥルにメイドの手配を命じた。
数日後、アブドゥルが連れてきたのは、エチオピア人の18歳の娘、アビツェ・ケベデだった。長身で漆黒の肌を持ち、瞳は夜空のように深く輝いていた。彼女は南に気に入られようと、日々懸命に働いた。
エチオピアの風習では、メイドは主人の夜の相手も務めることが暗黙の了解だった。アビツェは言葉なくとも夜な夜な南の寝室を訪れ、最初は戸惑い拒んだ彼を、蠱惑的な仕草と熟練した愛撫で虜にしていった。南は任務に厳格な軍人だったが、彼女の熱い肌と甘い吐息に抗えず、やがてその関係を受け入れた。
アビツェが南の寝室に夜這いをかける最初の夜のこと。
アジス・アベバの空は星々に覆われ、邸宅は静寂に包まれていた。時計が午後11時を指す頃、アビツェは自分の寝室の藁葺きのベッドからそっと起き上がった。漆黒の肌が月光に照らされ、彼女の長身が薄い布に包まれたまま影を落とした。裸足で足音を殺し、彼女は南の寝室へと忍び寄った。木製の床が微かに軋む音さえも、彼女の軽やかな動きでかき消された。
南辰之助は深い眠りの中にいた。任務の疲れが彼を沈ませ、規則正しい呼吸が部屋に響いていた。アビツェは彼のベッドサイドに跪き、静かに布団をめくった。南の鍛えられた胸が露わになり、薄い汗が彼の肌に光っていた。彼女の瞳が欲望に輝き、細い指が南の胸をそっと撫でた。指先が彼の乳首を掠めると、南の体が微かに震え、寝息が一瞬乱れた。アビツェは唇を湿らせ、蠱惑的な笑みを浮かべた。
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