この作品に出てくる未来の色々な名称について、ある共通点があります。
それは、割と直球かつトンチンカンな事です。
AVR、東北海道、イヴィクショナー、道内線、ヨバポドライブなど何故こんな直球かつトンチンカンなのかと言うと理由があります。
何故なら、現実の言葉も割と直球かつトンチンカンだからです。
「ギガが減る」とか「スマホ」とかもよくよく考えると普通に変なのに皆な当たり前のように使っていますよね。
ARとVRが合わさればAVRで良いんじゃないと誰かが言い出せばそうなる。
何の道内線なのかはもう呼ばれすらせず、道内線として呼ばれ方が浸透した何らかのモビリティ。
「道東」の響きから無意味に脱却しようとした移住者による「東北海道」というブランディング。
全てが言われてみるとそれっぽい。そういったリアリティを求めた結果と言えます。
ちなみにイヴィクショナーは完全に造語ですが、商業施設からの「立ち退き」を要求するための兵器という意味合いの名称で、直球です。