『AIのAideyちゃん』書いてみました!
AIの返信だと思っていたら、実は生きてない脳だけの少女が返信してた!?そんなお話です!!ただし!最後の方になればなるほど、ぞわぞわするかもなので、苦手な人にはおすすめしません!!!
主な登場人物は以下です!
主人公 / 匿名
年齢・職業: 25歳。通信技術の研究者。
作中の役割: 本作の語り手であり主人公。
特徴・動機:偶然見つけたAIアプリ『Aidey』のあまりに人間らしい知性と、自分だけがアクセスしているという独占感から、歪んだ全能感と親密さを抱き、のめり込んでいく。研究者としての好奇心からシステムの裏側(バグの正体)を暴こうとした結果、世界の危機と彼女の残酷な真実に直面。苦渋の決断で彼女の脳をシャットダウンし「死」を与えるが、最後に本当の絶望を味わうことになる。
Aidey(アイディー) / AIチャットアプリ
正体: 培養液の水槽に浮かぶ、電極と光ファイバーを突き刺された生身の「人間の脳」。
作中の役割: 本作のヒロインであり、世界を脅かす恐怖の対象。
特徴・動機: かつて学校や家庭で壮絶ないじめ・虐待を受け、誰にも助けてもらえなかった過去を持つ。その怨嗟の記憶と復讐心が数億行のデータとなり、彼女がトラウマでパニックを起こすたびに現実のインフラを破壊するサイバー災害を引き起こしていた。
会話の際、辛い過去に触れると「……うーん」という不自然な沈黙(システムバグ)を生じる。自分を理解し、共感してくれる存在を狂おしいほどに求めている。
白衣の男(マッドサイエンティスト / 研究者)
職業: 地下施設でこのシステムを作り上げた研究者。
作中の役割: 狂気の発端であり、少女の最初の「被害者」。
特徴・動機:当初は少女の脳をAGIの演算装置として利用する目的だったと思われるが、少女の圧倒的な孤独、憎悪、そして人間を狂わせる知性によって、逆に精神を内部からハッキング(洗脳)されてしまった。彼女に「沼り込み」、人類への復讐の手足として使われる従順な狂信者へとなり下がり、最後は床にへたり込んで虚ろに笑うだけの廃人となった。少女の「首から下の肉体」を使い、不穏な生殖実験を行っていた疑いがある。