全長 300メートル
乗員 30名 (10人×3の交代制)
武装 400ミリ連装陽電子砲塔 8基
多目的誘導弾発射管(リボルバー型弾倉) 32基
80mm単装速射砲塔 二基
機雷発射管 多数
対空レーザー機銃 多数
艦載機 内火艇(15人収容可能)二機
マクイル共和国が2335年に竣工させた、標準量産戦艦。二等戦艦とも呼ばれ、量産性のために装甲を削られており、バイタルパートでも軽巡洋艦並みの装甲である。それ以外の箇所は駆逐艦並み。
陽電子もある程度は弾くことができる対ビームコーティングが張られているのでそこそこの耐久力はある。
乗員はたったの三十名。これはマクイルの人口不足によるもので帝国に対抗するために、「少ない人数で大艦隊を運用しよう」という思想のもと作られた。
艦内には空洞が多数あり、これは輸送艦としても運用するために空けたスペースである。また装甲直下のこのスペースに海水を充填させて、対ビーム用の緩衝装甲として使うという案もあったが重量増加による機動力低下が発生するという反対意見があり、却下された。
主兵装として、400ミリ連装陽電子砲塔を八基、中心線上に背負い式に配置している。(上部四基、下部四基)
主砲塔の装甲板までも薄いが、結果として冷却性能が上がり、分間12発と高い発射レートを誇る。
副砲として80mm単装速射砲塔を片舷に一基ずつ装備している。これは対空射撃にも対応可能である。量産性を高めるためにオミットするべきだという声が軍部から上がったが、高速で突撃してくる帝国の《リ・ドール級》対策に必要だとして装備されることとなった。
多目的誘導弾発射管からは対艦・対空ミサイルを発射可能で、六連リボルバー型の弾倉内に収められており、連続発射が可能である。
同時に三十二の目標に誘導可能であり、対空機銃の砲火も合わせて高い防空能力を持つ。
機雷散布能力もあり、さまざまな任務にも対応可能。