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12/12「記憶喪失のわたしが契約悪魔と精霊を追う理由」への素敵なレビューありがとうございます!!


冬乃一華さん、長編小説:「記憶喪失のわたしが契約悪魔と精霊を追う理由」へのレビューありがとうございます!

本作では、俯瞰視点を活かすことで、複数のキャラクターたちの様子を同時に見守れる構成になっています。その為、それぞれの意思や行動が感じ取れるようになっており、その点をお褒めいただけたことをとても嬉しく思っています!!

一方で、第一部終盤以降は、キャラクターそれぞれの個々の行動は見えるものの、肝心な想いについては言葉にされず、無言のまま心の声や「何を考えていたのか」という答え合わせもない場面が増えていきます。

その結果、「この人たちは一体、何を言いたいのだろう?」と考えさせられるシーンも多くなってくるかと思います。

もちろん、何も考えずに書いているわけではありませんので、もしご質問があれば、可能な限りお答えしたいとは思っています!!ただ、明確な答えのない考察がお好きな場合は、是非そうした部分も含めて味わっていただけると嬉しいです( ˆᴗˆ )

2件のコメント

  • 光栄です!
    キャラクター達の葛藤や苦悩が素敵で、ジッと考えてしまうですよね。
    ああ、この人達は"生きてる"なぁ‥‥って。

    考察も楽しませて頂いていますが、どうして気になる部分は、お尋ねしようと思います。

    続きもじっくりと拝読させていただきますね!
  • 冬乃一華さん

    想いや行動の意味をすべて書いてしまうと説明的になってしまうと思い、今の書き方に落ち着きましたが、その中から様々な感情をを受け取っていただけたことは本当にありがたいです!!
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