いつも
【不遇だったアラサーの俺が異世界転生させられたら】
をご覧いただきありがとうございます!
作者の 榊日 ミチル です。
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1章では、この物語で描きたい「世界観」や「思い」を中心に綴ってきました。
スローライフをベースにしているため、展開はゆっくりですが――実は内容をかなり詰め込んでいたりします(笑)
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・現代を生きる人々には、
・仕事の傍ら、夢のために努力する人
・夢を追いながら、アルバイトで生計を立てている人
・企業内に夢を抱く人
……さまざまな立場の方がいます。
そんな人が、ある日突然命を落とし、異世界に転生させられたら――?
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異世界ものでは「チート」「魔法」「貴族」「ハーレム」などの要素が定番です。
でも、もしそれらが一切与えられなかったとしたら?
「現代知識」だけを武器に、生きていくとしたら?
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> 「最初から何かを持っている」わけではなく、
「自分にない何かは、現地にある」――。
そんな異世界ものがあっても良いのでは?という想いから、本作を執筆しています。
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1章では、リュウジだけでなくタケトも転生者として登場します。
舞台は荒れ果てた大地、貧しくても明るく前向きな村人たち。
そして――住処を追われた魔物たち。
実は、かつて人間と魔物は共存していたという事実。
その裏にあるものとは?
ドラゴンが遺した“槍”の意味とは?
この世界の実態とは?
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魔物たちの“固有スキル”と共に歩むリュウジたち。
戦うのではなく、共に生きる道を選んだ彼らの「対話」と「再生」の物語を、ぜひ見守っていただければ幸いです。
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現在、カクヨムでは1章が完結し、2章に突入しました。
今後の更新は 週に1~3話程度(火・木・土)を予定しています。
なお、note・小説家になろう ではカクヨムより先の話数まで投稿しており、現在は第5章を連載中です。
もし続きを早くご覧になりたい方は、ぜひそちらもご覧ください。
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これからも
【不遇だったアラサーの俺が異世界転生させられたら】
を末永くご愛顧いただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
榊日 ミチル