はじめまして、酸菜です。
新しく「冬の街灯と、帰る場所」という連載を始めました。
離婚して東京の古いアパートに戻ってきた26歳の外国人女性と、
学校になじめず不登校気味の高校二年生の男の子が、
コンビニの灯りと鍋ひとつから、「家族未満の帰る場所」を少しずつ作っていくお話です。
派手な事件やチート能力は出てきませんが、
• 仕事や学校がしんどいとき
• 夜にコンビニの灯りを見ると、ちょっとホッとする人
• 「ただいま」と言える場所がほしいなと思ったことがある人
に、じんわり寄り添える物語になればいいなと思っています。
今日は第1話〜第5話まで公開しました。
この先、星光と祐也が少しずつ距離を縮めていく冬の日々を、ゆっくり書いていきます。
よかったら、少しだけ覗いてみてください。
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