お久しぶりです。
私生活がなかなかに忙しく、しばらく執筆も読書も手が止まっていたのですが、少し前に執筆を再開して、ぼちぼち、長編を書き進めております。
それで、一つ、『世界、ここに記す』という作品を投稿しました。概要を読んでいただければわかりますが、私が物語る世界設定について記したものになります。
小説を書くにあたっては、これがなくても物語を理解してもらえるよう努めているつもりですが、読めばより理解が深まる、その資料程度に、記しておきました。世界の仕組みなどの設定自体はもう、だいぶ私の中で固まってはいるのですが、いかんせん私の脳内にしかないものなので、せっかくなら外に残しておきたいですし。
リンクはこちら↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16818622176897082701そして、ありがたいことに、どうやら私の作品を読んでくださった方がいるらしく、久方ぶりにPV数が動き、それで私も、久々に『暁の王子』を読み返してみました。
いやはや、自分で読んでいてもわかる下手さ。
誤字脱字が多い。改行の仕方も曖昧。あと、改めて読むとわかりづらい部分も多い。自分は作者ですから、物語の全てを理解していますが、一読者として客観的に読んでみるとわかりづらい部分が面白いくらいにごっそり出てくる。書いているときは書いている時で、頑張って客観視しているつもりなんですけどね…。
加筆修正したい衝動に駆られつつ、これを全て直そうとするとあまりに時間がない。今は新作を進める方に注力すべき。というわけでひとまずこのままにしておきますが、となると修正できる日はいつ訪れるのやら。拙作を置いておくのも気が引けるものの、今後の伸び代に期待していただけたら幸いです。
追記:6/25より、新連載を始めました。当初週更新の予定だったのですが、話の区切り的に数話ごとの更新の方が適していると思ったので、数週間おきに見出し一章分の更新にしようと思います。何週間おきにするかは未定ですが、少なくとも月一くらいは出したいですね…。
執筆ペースが未だ掴めていないため、どこかで連載が止まる可能性はありますが、なんとか完結まで漕ぎ着けてみせます、よろしくお願いします。