こんにちは、鈴のティラミスです。
最近は第一章から第三章まで投稿を進め、ようやく物語の序盤が形になってきたかな……と思っています。
この物語はもともと5年前、通勤電車の時間に気まぐれで書き始めたもので、当時は投稿するつもりなど全くありませんでした。繁体字で第八章まで書いて放置していたのですが、「せっかく書いたし」と思って、修正を加えつつ、ChatGPTに翻訳を手伝ってもらいながら投稿しています。
昨日(2025/09/13)投稿した第六話は、元のバージョンから大きく手を入れて調整したため、これまでの文体とは少し違うかもしれません。今後の展開自体はもとの予定通りですが、今回の修正の影響もあって、更新ペースは少し落ちるかと思います。
また、ストックしてある第八章を出し切ったあと、どう物語を展開させていくか……ただいまゆっくり考えているところです。
仮面の優等生・凛々子と、本物の優等生を目指すゆりな。二人が「契約」をきっかけに、これからどんなふうに絡み合っていくのか──私自身も楽しみながら書いています。
そして、ちょっとだけキャラクターデザインも描いてみました。
イメージとしてはだいたいこんな感じですが、細かいデザインは今後変わるかもしれません(機会があれば)。
最後に、読んでくださっている皆さま、本当にありがとうございます。物語を考えるのは好きでも、頭の中のイメージを形にして表現するのはやっぱり難しい……。そんな拙い部分も多々ある中で、時間を割いて読んでくださることに感謝しかありません。
更新は少しゆっくりめになるかもしれませんが、引き続き楽しんでいただけると嬉しいです!