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ストックは15万文字ほど。邪神の使徒、連載再開

【連載再開のお知らせ】

 突然ではありますが、本日より『邪神の使徒になった転生少女の冒険録』の連載を再開いたします。
 前作『転校生の女の子』執筆終了後、この三ヶ月間コツコツと執筆を続け、ある程度のストックを確保することができました。
 再開の経緯や今後の方針については第20話のあとがきにも記載しておりますが、こちらでも改めてご説明させていただきます

 この作品は一度、自分の力では書き切れないと感じて手を止めていました。
 ですが、この一年で少しずつ筆力の向上を実感できるようになり、改めて続きを紡ぐ決心をいたしました。
 ただ再開にあたり、いくつか設定やキャラクターを調整しております。

 主な変更点について
1. ゼレシアの性格・口調の変更
 
 特に大きな変更は、プロローグで登場した神様・ゼレシアの性格や口調です。
 あのままでは物語を最後まで形にできないと判断したため、変更させていただきました。
 ですがもう一つ大きな理由があって、それは|私《・》|自《・》|身《・》|の《・》|性《・》|癖《・》に数年ぶりの大更新が入ったためです。
 本当に申し訳ありません。

 2. 第7話の追加について
13話あたりで伏線として言及していた凄腕冒険者の話を、【第7話:金髪の少年】として新たに本編に挿入いたしました。
 大変お手数をおかけしますが、まだお読みでない方は第7話まで戻って読んでいただけると幸いです。  
 今後の展開に関わる重要なエピソードとなっております。
 
 3. 第1話への加筆
 主人公を転生させた巨人の存在について、第1話の冒頭に数行ほど加筆しました。
 ただし主人公はその存在をほとんど覚えていない設定ですので、第1話を読み返す必要はございません。

 ストーリーの方向性について

 大筋のストーリーやプロットは一年前と変わっておりません。
 この作品は恋愛要素よりも冒険ファンタジーとしての面白さを追求していく方向で執筆を続けます(R18エピソードはどこかに挟みます)
 そのため、これから物語のボリュームは大きく膨らんでいく予定です。

 また、第一章と第二章では執筆時期に開きがあるため、文体に違いを感じられるかもしれません。
 それを私の成長の証として、温かく見守っていただければ幸いです。
 


*読者の皆様へのお願い
現在、この作品は執筆と並行して、設定の見直しや矛盾点の修正、加筆などを行っております。
そのため、完結後に一気読みされることをお勧めいたします。
もちろん、リアルタイムで追いかけていただくことも大歓迎ですが、途中で細かな変更が入る可能性があることをご了承ください。

*R18エピソードについて
R18描写を含むエピソードを投稿する際は、事前にこちらの近況ノートでお知らせいたします。

*執筆について
正直に申し上げますと、私は自分の継続力に不安を抱えております。以前のように筆が止まってしまう可能性もゼロではありません。それでも、最後まで物語を紡ぎたいという思いは強く持っております。
どうか温かく見守っていただければ幸いです。

改めまして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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