歴史書って、勝った男が書いた同人誌っぽいところがある。特に、古代中国の歴史書はその傾向が強い。
国が傾いたり滅びたりするたびに「全部あの女が悪い」のテンプレ祭り。殷は妲己、周は褒姒、夏は末喜、春秋は夏姫。四大悪女って呼ばれてるんだけど、もしそれが全部作り話だったら? そして実はその四人が同じ時代の宮廷の隅っこで、香をたてながらお茶してる親友同士だったりして。っていう、誰も書かなかった世界線のお話です。
という流れですが、実はうまく着地できるかどうか解らずに書き進めていきます。
これが一段落したら、あるいは煮詰まったら、転生SFに持って行くかもしれません。