〈不死の子供たち〉第十三部（囁く深淵）編の編集作業が終わりました。
第十三部は、砂漠地帯での騒動を中心に展開されるエピソードで構成されています。〈紅蓮〉に所属する〈愚連隊〉や、ワスダたちとの共闘なども引き続き描かれ、謎に包まれていた勢力〈インシの民〉の拠点や、その恐るべき生態の一旦を垣間見ることのできる物語になっています。
そして砂漠の深淵に潜む新たな脅威の出現に、レイラたちはコケアリと協力しながら問題を解決しようと奮闘します。
今回も前回と同様、全体を通して読みやすさを重視し、必要に応じて文章を加筆したり、大幅に削除したりしました。誤字や脱字についても訂正を行いましたが、いくつか見落としが残っている可能性があります。作業量が多かったため、見落としがあるかもしれません。その際は、どうかご容赦ください。ご報告いただければ、すぐに訂正いたします。
物語全体を通して訂正しています。
・日本語がおかしい箇所を修正しています。
・文法的にもおかしな箇所が多く、すべてに手を加えています。
・それでも読みづらい箇所があるかもしれませんが、時間を見つけて修正します。
・最新話に合わせ、異種族や人類に関する設定など、いくつかの箇所を訂正。
・量産型多脚車両〈コヨーテ〉など、新たな装備の設定を練り直しています。
・間違った意味で使用している漢字や文章があったので訂正しました。
編集作業はこれで一区切りとして、最新話の執筆へ移行する予定です。今後の展開などに齟齬が生じないように、最新話までの一通りの展開を確認する作業が完了後、再開することになりますが、その時にお知らせしようと考えています。
レイラとカグヤの物語は今後も続いていきます。
これからも読んでいただけたら嬉しいです！
応援よろしくお願いします。