皆様、こんばんは。
今、少しずつではありますが、「リアリストが批評します!」企画を着実に進めております。
さて、無事に2作品目の批評を書き終えたわけですが……いま胸の中にある率直な一言。
「……流石にやりすぎたかもしれない。」
お手本にさせていただいている批評企画様でも、一作品につき1万文字いかない程度。
にもかかわらず、自分の場合は気がつけば3万文字オーバー。
なぜこんな文字数になるのかといえば、原因は明確です。
・どこまでも「リアリズム」を追い求めているから
・作品内の不整合や矛盾を血眼になって探しているから
・キャラクターの一挙一動、発言一つひとつにまで思考を巡らせているから
(え?何か特徴を挙げるの胡散臭い?我慢して)
書きたいことをトコトン詰め込んだ結果なのですが、流石に「これを読まされる作者様の負担が大きすぎるのでは……?」と少々反省しております。
内容をギュッと絞れば、もっとスピーディに次の作品へ移れるのは間違いありません。
ですが同時に、この圧倒的な詳細さと手加減のない濃さこそが、本企画の真骨頂であり最大の売りだとも自負しています。
…非常に絶妙で悩ましいところです。
ですので、もしこれから対象となる作者様の中で「サクッと要点だけ知りたい」「長文すぎると読むのが大変」という方がいらっしゃれば、リクエストに応じてボリュームを調整しながら進めていこうと考えております。
気兼ねなくお申し付けください。
さて、ここからは少々……「愚痴」というか「宣言」になります。
これから取り掛かる予定の第3作品目なのですが、実はこれまでの応募作の中でも、頭一つ抜けて★が多い作品なんですよ。
で、わざわざこんなことを言うのはなぜか。
きっと皆さんの頭に浮かぶであろう、あの疑問を先回りして潰しておきたいからです。
「お前、★の数に圧倒されて手加減するんじゃないの?」
……安心してください。
手加減なんてするわけがないじゃないですか!!
そもそも、現代のWeb小説において★の数なんてものは、流行りのテンプレやフックの強さを上手に組み込めば、ある程度稼げてしまうのが現実です(かなりの暴論ですが)。
「人気があること」と「作品としてロジックが通っていること・リアリティが破綻していないこと」は、まったく別の問題なんですよね。
私自身の批評スタンスはどこまでも一貫しています。
「商業的な人気や数字というノイズを一切排し、作品そのものの構造とリアリティに重点的に焦点を当てる」
どれだけ★が付いていようが、フォローがあろうが、コメント欄が絶賛で埋まっていようが……。
そんなものは私の批評において「ただのそよ風以下」に過ぎません。
どれほど評価が高い大人気作であろうと、リアリズムを欠いた展開、キャラクターの不自然な挙動、設定の矛盾があれば、一切の忖度なしでバッチリ突っ込ませていただきます。
数字という鎧を着ていようが関係ありません。
社会的評価という城壁を築いていても意味がありません。
私は、容赦なく破城槌を入れます。
第3作目の作者様、そして楽しみにしてくださっている読者の皆様、どうぞ万全の覚悟をして待っていてください!