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笑いすぎて息を引きとる【都市伝説少女・第一章完結】

お久しぶりです、龍田乃々介です。

2025年12月14日より連載しておりました、『都市伝説少女』第一章「人生破壊光線女」は、昨日投稿の付録を以て完結。
次章「S高の禁じられた七不思議」は今春の公開を予定しております。
何卒よろしくお願いいたします。


少し振り返ります。

今回の作品は「怪異でありながら人間を愛し怪異を倒す少女」を書きたいというところからスタートしました。

最初は怪異少女と陰陽師少女の百合ありバトルありなオカルティック学園ホラーを考えていたのですが、話の回しやすさを考えたら主人公は巻き込まれ体質の子がいい。
であればその子を取り合うような関係性を書いた方が面白そう、となって。

霊媒少女の冷杯深衣、怪異少女のクロユリさん、そして陰陽師少女の……という構図になりました。

……拙作はお読み頂けていますでしょうか……?
実は一章の描写ですでに、この世界に陰陽師の勢力があることは仄めかされています。

恥ずかしい話、自分の作品の売り出し方が全く勉強できておらず、この辺りの匂わせに反応をくださる読者様が……

今ならあなたが第一号になれます。

「あっ!こいつ陰陽師か!」となった回にコメントを残していただけるだけで、あなたは私の記憶の中で永遠になるでしょう。

ごめんなさい。
冗談を言うのも媚びを売るのも苦手です。


昔から、手を抜くということが許せません。
高校生の頃は暇という暇に勉強を詰め込んでいました。
欲しいフィギュアを買うのに並ぶ必要がある時は日も登らないうちに家を出ます。
今回の小説を書くにあたって、ネット怪談研究の新書や易の参考書も読み込みました。

許せないんです。
軽々しくて、薄っぺらで、いい加減なものは。

拙作『都市伝説少女』を読んでもらった方に「面白かったですか?」と聞いても、たぶん色良い返事は頂けないでしょう。
私はまだまだ未熟です。

でも、「重かったですか?」と聞けば、必ず「重かったよバカお前」と言ってもらえるものが書けたと、自負しております。

人を傷つけたり、人を救ったり、人を感動させたりしうる「重さ」のあるものを書きました。

『都市伝説少女』は、これからもそんな「重さ」を、重要な「中身」のある物語を、手抜きのおままごとで悦にいるような軽々な真似をせずに、書いていく所存です。


まあ、あの、ずっと重くてもあれなので、『シスターリノ』のときみたいなのは書くことがあると思いますが……


そのときは、笑いすぎて息を引きとる人が出るような、突き抜けて異常なものを書けるよう頑張ります。


何卒よろしくお願いします。

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