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新作投稿します&改善点について

本日8月8日22:00より、新作の投稿を開始します。

まだ完結していないのですが、色々と改善点だらけなので、メモがわりにここに記します。本当に駄文なので、読んでいただく必要はありません。

1.まず完成していない
 8日から始まる毎日更新チャレンジに間に合わせたかったので、まだ完成していない作品を投稿する羽目になっています。更新日に間に合わない、というのが嫌なので、完結作品しか出さないようにしていたのですが、もうどうしようもありませんでした。

2.登場人物の深掘りが足りない
 今回の話は、主人公と、メインキャラ2人の計3人が主な登場人物なのですが、主人公以外の深掘りがほぼないです。理由としては、応募したい賞の文字数に絶対に収まらなくなったからです。もともと文字数制限のない他の賞に応募するために作っていた作品なのですが、締め切りが7月末でした。7月中旬に制作を開始したのですが、7月末に大量の試験があり、それどころではなくなった結果、完成できませんでした。それでカクヨムの賞の方に切り替えたのです。その結果、7万文字以内というとんでもない魔物が現れ、このようなザマになりました。

3.内容の迷走
 文字数制限のせいで書きたい内容が書けなくなったので、物語の内容も大幅に変えることになりました。その結果、後半に向けてどんどん迷走しています。私は創作の際、内容を全部決めてから書き始めるのですが、今回は序盤を書いてから内容変更を強いられたので、指針がない状態で進んでいます。アドリブで書いているので、よくわからない話が大量に発生しました。

4.まず児童書ではない
 一応児童書の賞に応募しているのですが、正直書き方が児童書ではないと思います。原因として、児童書を読んだのが遥か昔であり、どのような書き方なのか全然知らないことが挙げられます。私は「他人の作品を全く読まずに、書きたいものを書きたいように書く」という、おそらくよろしくない書き方をしているので、児童書のような特殊な書き方(と思われる)を求められた場合、対応できません。人の作品を読め、と言われそうですが、どうしても手が出ないのです。すみません。

5.創作のやる気が起きない
 正直に言って、私の好みの話ではないので、やる気が起きませんでした。私は「登場人物の中に明らかにヤバいやつがいて、そいつが大暴れする話」が好きです。しかし、児童書でそんなものを書くわけにはいきません。明らかに好みに反する内容であるため、全く筆が進みませんでした。

本当にどうしようもないのですが、毎日更新チャレンジのために投稿はします。暖かく見守ってもらえると嬉しいです。

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