いつも『ディケーの天秤』を応援いただき、本当にありがとうございます!
NewTです。
本日、**第2幕 第8章『ヘパイストスの槌』**を公開いたしました。
絶望的な状況の中、ついに、聖とカイトが、それぞれの禁断の力に手を染めます。
聖は、非合法な人脈を使い、警察の証拠品を強奪。
カイトは、自らの魂の聖域『ヘパイストスの工房』で、司法の根幹を揺るғаす、非合法なハッキングを開始する。
しかし、この章の真の魅力は、そのスリリングな展開だけではありません。
追い詰められた状況の中、二人の天才が、互いの魂の、最も深い部分に触れ合う、その瞬間です。
「…僕の父親も、君に似ていた」
カイトが初めて見せる、人間的な弱さと、過去のトラウマ。
聖は、彼の魂の響きを聴き、二人の間には、友情ではない、共犯者としての、歪で、しかし強固な絆が芽生え始めます。
そして、ついに鍛え上げられた、神を告発するための**『論理の爆弾』**。
しかし、その瞬間、敵もまた、最後の一手を打ってきました。
――最終弁論、及び判決言い渡し、明朝午前10時に、繰り上げ決定。
果たして、神殺しの剣は、間に合うのか。
この、息もできないほどの絶望と、そこから差し込む一筋の光を、ぜひ、目撃してください。
もしよろしければ、応援(★)やコメントで、あなたの「声援」を送っていただけると、二人の力になります(そして、私の力になります)。
それでは、また次章でお会いしましょう!
https://kakuyomu.jp/works/16818792436147911051/episodes/16818792437389450111