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今回の改稿対象は、零頁・一頁・二頁の冒頭三話+それによって変更が生じた六頁の四話分となっています
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お久しぶりです、猫柳閑郎びょうりゅうかんろうです。
実は以前からずっと、作品の冒頭の話について悩んでいまして。
というのも、冒頭の話は、いわば作品の「顔」とも言える部分であり、新しく作品を読んでくださる方にとっても、最初に触れる大切な部分です。
それなのに正直なところ、これまでの冒頭三話は、作品の魅力を十分に伝えきれていないように感じていました。
後の話と比べても拙さを感じる部分が多く、自分自身、どうしても自信を持てないままでいて、「いつか書き直したい」とずっと思っていまして。
今回、その「いつか」をようやく実行して、冒頭部分を改稿しました。
ストーリーの大筋そのものが変わったわけではないので、以前の話を読み直さなかったとしても、今後のストーリーを読むうえで支障はありません。
ただ、今回の改稿によって、
・零頁と一頁の間にあった雰囲気の乖離
・城下町の様子
・王国軍加入前までの帆瑞から見た茉代の印象
などが変わっています。
特に、以前よりも作品全体の雰囲気が伝わりやすく、後の話とのつながりが馴染むようになったと思っています。
そのため、すでに一度読んでくださっている方にも、改稿後の冒頭を読み直していただいた方が、これからの話をより楽しんでいただけるのではないかなと思います。
お時間のあるときに、ぜひもう一度読み直してみてください!
また、「歪みたる祝杯」と題している三頁・四頁・五頁の王国軍メンバー紹介については、「少しわかりにくい」というご指摘をいくつかいただいているため、こちらも今後改稿する可能性があります。
ただし、それ以外の話については、今のところ改稿する予定はありません。
今回の改稿は、以前からずっと気になっていた冒頭部分を、今の自分が納得できる形に近づけるためのものです。
これまで読んでくださった方にも、これから初めて読んでくださる方にも、少しでも作品の魅力が伝わりやすくなっていれば嬉しいです。
改稿後の冒頭も、ぜひ楽しんでいただければと思います!