【執筆中のつぶやき】
「ひとまわり」年齢が違う。
小説で出てくることのある表現ですが、具体的に何歳違うのか。
一般的には、干支を基準に考えて『12歳』。
調べたところに依ると、一周回って同じ干支になるから、「ひとまわり」ということのようです。
――が。
「一桁変わる」ということで、『10歳』という考え方もあるそうです。
ふと、疑問に思ったのですが……。
日常生活で使う分には『12歳』でいいと思うのですが、「干支のない世界」「日本以外が舞台の小説の中」で、「ひとまわり」は『12歳』でいいんでしょうか……?
(拙作の場合、「ひとまわり」は『10歳』になるのかなぁ……)
調べている途中で知ったのですが、中高一貫校のローカルな表現で、『6歳』を「ひとまわり」ということがあるそうです。
……うん。なんとなく、イメージは分かる。
じゃあ、サイバーな世界観だったら、16進数の『16歳』がひとまわりに……。
……なるわけないか。
【更新予定】
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 明日、金曜日 20:20 に投稿します。
※第三部 第四章は、
2025年2月28日 ~ 2025年8月8日 毎週金曜日 20:20 定期更新です。
【制作ノート】
以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
(少しネタバレを含むため、スペースを空けます)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
「襲撃者の正体」
アイリーを狙ったテロ! とかならば、派手な話になったかなぁ……と思いつつ、近衛隊でした。(少し、後悔がある)
――けど、現在の敵は、摂政なんですよね。
テロリストを相手に戦う話になると、本筋からズレてしまう……。
※本筋:『ライシェン』の未来をどうするか。
残念ながら、リュイセンとアイリーのデートは、本筋ではない……。
ラスト、リュイセンが疑問に思いました。
「どうして、摂政にバレている?」
このまま、リュイセンの苦手な頭脳戦に……なるか!?