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SF作品で、生命維持装置(?)の中の人間の「髪の毛が伸び放題」は許せても、「爪が伸び放題」はNGな気がする。ビジュアル的に。

【執筆中のつぶやき】

SF作品で、「コールドスリープ」ではなくて、中の人間が「成長する状態」で、カプセルの中に入っている――という設定があったとします。

その場合、中の人間の「髪の毛」は、「伸びる」と思うのです。
そして、そのほうが、「なんとなく、それっぽい」気がします。(個人的意見)

しかし――。

その場合、「爪」も「伸びる」のでは……?


小学校だったか中学校だったかの理科(だったと思う)の教科書に、「2年間、爪を伸ばし続けた人の写真」が、載っていました。

……怖かったです。

そう。
あれは、「人間のふりをしていた、人外の敵キャラクターが、魔人の本性をあわらした瞬間に、爪がグワッと伸びた」ような姿でした。

(写真の人、ごめんなさい。きっと研究のため、頑張って爪を伸ばしたんですよね。
 大変だったと思います。爪が邪魔で、ひとりでご飯も食べられなかったと思います)


そして、拙作。
前回投稿分で、「成長する状態」のカプセルから目覚めたキャラがおりました。

髪は伸び放題にしたんですけどね。
爪については、スルーしました。

正しくないとは分かっていても、やはり、あれは書いてはいけないと思ったのです……。



【更新予定】

「私に天才医師〈蝿〉の力を貸してほしいの」

〈蛇〉はそう言って、〈蝿〉に取り引きを持ちかけた。
 他の〈悪魔〉では不可能な、天才医師でなければできない案件があると。

 それこそが、死んだ彼を蘇らせた理由――。

 それが。

『デヴァイン・シンフォニア計画』。


『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
  https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517

 第二部 比翼連理  第四章 昏惑の迷図より

  2.目覚めのない朝の操り人形-2


※第二部 第四章は、
 2020年9月11日(金)~ 11月13日(金)本編9話+幕間1話
                    毎週金曜日 20:20 定期更新です。



【制作ノート】

 以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
(少しネタバレを含むため、スペースを空けます)












「『デヴァイン・シンフォニア計画(プログラム)』の目的」

『目覚めのない朝の操り人形』エピソードの2話目です。

前回のエピソード。分かりにくくて本当にすみませんでした。
今回のエピソードで、少しだけ、すっきりするとよいのですが……。


【まとめ】

〈蛇(サーペンス)〉は、死んだ〈蝿(ムスカ)〉を蘇生するにあたり、初めは自前で肉体を用意しようと思っていました。
しかし、都合よく、ヘイシャオ本人が遺したクローン体が見つかったので、「年齢の違いなんて、些細な問題」として、その肉体を使いました。

(冷静に考えるとひどい話ですが、〈蛇(サーペンス)〉には時間の余裕がありませんでしたし、彼女は専門外なので、たぶん肉体を作ることはできなかったと思われます)

〈蝿(ムスカ)〉の入っている肉体は、オリジナルのヘイシャオが遺したものです。
〈蝿(ムスカ)〉の記憶が保存されてから、オリジナルが死ぬまでの間に作ったものです。
そのため、〈蝿(ムスカ)〉は、何故、この肉体があるのかを知りません。

しかも、
『大型の硝子ケースの中に、自分とミンウェイが一緒に入っていて、一緒に歳をとっていた』

オリジナルのヘイシャオが、何を考えて、そんなものを作ったのか。
〈蝿(ムスカ)〉としては、非常に気になっています。
――が、その理由を知るすべは、今の所ありません。





そして。
ついに(いきなり?)、『デヴァイン・シンフォニア計画(プログラム)』の目的が明かされました。

『目の見える』『特別な王』を作る。
そのために、〈蝿(ムスカ)〉を蘇らせた――ということでした。

(目的が明かされたところで、謎が増えただけでした。すみません)

いろいろ、ややこしいエピソードだと思います。

しかも、〈悪魔〉同士である〈蝿(ムスカ)〉と〈蛇(サーペンス)〉の会話なので、『〈悪魔〉なら、知っていて当然のこと』は、詳しく書かずに、さらっとすませています。

すみません。
ここで、ネタバレするわけにはいかないのです。


次回、『目覚めのない朝の操り人形』エピソードの最終回となります。
さて……?



【次回予告】

 天才医師である〈蝿〉は、気づいていた。
〈蛇〉から渡された『新たなる王』の基盤となる遺伝子には、ある因子が含まれていると。
 それは〈蛇〉にとって、特別な意味があるものだと。

〈蝿〉は、〈蛇〉からできるだけの情報を得ようと叫ぶ。

「あの作戦の結末から考えると、あなたの目的はひとつ――!」
「『藤咲メイシアを、鷹刀の屋敷に送り込むこと』だ!」


『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
  https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517

 第二部 比翼連理  第四章 昏惑の迷図より

  2.目覚めのない朝の操り人形-3


 よろしくお願いいたします。

2件のコメント

  • こんばんは~(*´▽`*)

    ……はっ! 確かにっ!?Σ( ゚Д゚)
    髪が伸びるんなら、手と足の爪だって伸びて当然ですよねっ(((((; ゚Д゚)))))
    足の爪とか、ふつーに歩けなくなるんじゃないでしょうか……?(;´∀`)

    今まで、そこには気づいたことがなかったのでアハ体験でした……っ!(≧▽≦)

    私は蛇と蠅のやりとり、わかりにくいとは思いませんでしたよ~(*´▽`*)
    来週も楽しみにしております!(≧▽≦)
  • 綾束さん
    こんばんはー!
    コメントありがとうございます。

    そう、爪も伸びるはずなんです!
    でも、そのことに気づいたのは、実は、このエピソードを書き終えてからでした。

    そういえば……と、ふと、あの理科(だと思う)の教科書の写真を思い出したのでした。

    (あの写真は本当に怖かった。子供の心に深い傷を……いやいや、そんなことを言ってはあの写真の方に失礼だ。あれじゃあ、ごく普通の日常生活なんて、絶対に送れなかったはず……)

    しかし、いくら、正しい姿ではないと分かっていても、あれは書いてはいけない。
    昔、読んだ少女漫画にありました。「美形は、トイレに行かない」
    それと同じことだと(笑)。


    〈蛇(サーペンス)〉と〈蝿(ムスカ)〉のやりとり、大丈夫でしたか。
    ホッとしました。どうもありがとうございます。

    来週は、このエピソードの最終回。
    (分かりにくいかなぁ……、うーん、うーん、不安……)
    よろしくお願いいたします!
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