今書いている「転生して貴族の嫡男になったけど…」と前に書いた「魔女のポーション」は、婚約破棄から始まるスローライフというのでは共通してます。通常の婚約破棄物との違いは、悪人がいないこと。これは「魔女のパン」という参考にした作品が悪気の無い親切によって引き起こされた悲劇なので、この前半部分をいただいて、悲劇にはならないようにしたもの。
相違点として「魔女のポーション」は一人称であるのにたいして「転生して貴族の嫡男になったけど…」は三人称になってます。魔女…の外伝では別の人視点で書いたけど、最初から三人称なら視点の移動もしやすいので。
三人称には神の視点で誰も見てる人がいない場面や個人の内面までを書くものと、テレビカメラ的な見てるだけの描写がありますが、「転生して…」は後者の三人称です。
極端に言えば「私は○○した」を「Aは○○した」に置き換えただけの一人称に近い三人称なので、比較的書きやすいと思ってます。