3歳くらいの時、
みなもほどじゃないですが、
私も「何か」が見えていました。
それは、差し込む光の中に出現します。
カーテンから漏れた日差しの中や、
丸い木漏れ日の中。
親の運転する車の後部座席に映る窓の光にも。
私の場合はガラス細工の小さな小さな小人や、細々したカラフルなビーズ、
小さい小さい蝶々なんかが見えていました。
「おかあさん、なんかいる」
って母親に伝えたことも覚えています。
あれはなんだったんだろう。
今はもう見えなくなってしまった幻覚。
それにまた出会いたくて、私はこの作品を書き始めたのかもしれません。
絵も、音楽も、小説も
私の全てはそこから始まっているんだと感じます。
創作をすることが、私の人生です。