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書く側になってはじめて知ったこと

読む専門から書く側になって、はじめて気づいたことがあります。 それは、書き上げた原稿を「投稿する」だけでも、なかなかの重労働だということです。

推敲ミスで変な形で公開されないよう慎重に作業していると、あっという間に時間が溶けていく「時間泥棒」に。複数のサイトに並行して投稿されている作者の方々が、どれほどの労力を割いているのかを身に染みて知りました。

それでも投稿を続けるのは、たった一回「読んでもらう」ことの難しさを知ったからかもしれません。 新規作者は、投稿サイト経由で読者に見てもらう導線が極端に少なく、新規投稿枠などで誰かに見つけてもらえるまで、ひたすら更新を重ねるしかありません。一読者として眺めていた「あの場所」に載ることが、これほど遠いものだったとは。

正攻法で気づいてもらうのがあまりに難しいために、グレーな手段に手を染めてペナルティを受ける人が後を絶たないのも、今ならその背景にある焦燥が理解できる気がします。

もちろん、SNSを活用すればいいのかもしれません。ですが、知り合いに自分の文章を見られるのは、やはり心理的なハードルがとても高いものです。それは、私にとって「最後の手段」になるのでしょう。

ひとまず、自炊(自作)で私自身が楽しめるお話を二つも書けたことは、非常に貴重な体験でした。今はこれを「下積み」の時期だと捉え、書き貯めた予約小説を何度も読み返しながら、しばらくは正攻法だけで一歩ずつ歩んでいこうと思います。

……もし行き詰まったら、「スコップ掲示板」などの外部サイトで自己推薦するのが、近道になったりするのでしょうか。そんな試行錯誤も含めて、ゆっくり進んでいこうと思います。

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