351-400話で追加・更新された人物・用語
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※このページは「351-400話で新たに登場、または設定が更新された人物・用語」をまとめたものです。
※1-350話までの人物・用語は、前回までの用語集を参照してください。
※ネタバレを含むため、400話まで読み進めてからの参照を推奨します。
※忘れたときの参照用(辞書)として使ってください。
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-主要更新
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・ロンドール市場組合が商工会ロンドール支店へ昇格し、商会登録や著作物登録をロンドールで行えるようになる
・石炭の丘からノール川船着き場までの道路・鉄道ルート調査が始まり、ハルム宿場も協力する
・「クララの石鹸」が商品化へ進み、洗い屋は「洗い屋クララ」として商会登録。フランチャイズ構想まで生まれる
・製作所でフランジ、写し彫り機、炭化箱、抜根器、円柱ころの軸受など複数の技術開発が進む
・炎の夜明け商会の新拠点構想が「お引っ越し大作戦」「炎の夜明け町」へ拡大する
・マリナ商会エステル造船所で規格材とボルト・ナットを使った試験船が成功し、造船・修繕向けの大きな継続商売へつながる
・エステル領と炎の夜明け商会による「鉄と石炭大作戦」が始動する
・金融事業で初めて返済不能案件が発生し、リネル工房の再建から麻布・製紙・新拠点をつなぐ新しい企画が生まれ始める
・円柱ころの軸受とブレーキを備えた大型馬車が完成し、馬車だけでなく人員・舟・道路まで含めた配送改善へ進む
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-人物
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〖炎の夜明け商会関係〗
クララ
炎の夜明け商会 COO/ナンバー2。
351-400話では、実家の洗い屋を世界一にするプロジェクトを本格的に動かす。
塩草の灰汁を使った石鹸を「クララの石鹸」として商品化し、洗い屋を「洗い屋クララ」として商会登録。
石鹸販売、洗濯機導入、店舗のブランド化、フランチャイズまでつなげた事業構想を作る。
鉄道用の鉄が高すぎる問題では、「反対側から攻める」という発想から、鉄鉱石を自分たちで増産して領の製鉄所へ加工してもらう案につながる。
リタ
炎の夜明け商会 人事部門所属。
新人26人の研修結果や希望を整理し、銅山15人、配送6人、サント工場4人、飲食事業1人へ配属する。
人事だけでなく配送事業の問題にも取り組み、円柱ころの軸受を使った大型馬車による効率化を進める。
従来なら新たに御者6人、馬9頭、馬車9台が必要だった配送計画を、大型馬車2台などを使うことで現在の人員を中心に回せる計画へ組み替える。
道路の悪い場所を砂利で補修する案まで考え、馬車だけでなく配送全体を改善する。
ニコラ
配送事業所属。
ロンドール周辺の配送担当が通る道筋を調査し、効率のよい配送経路を組み立てる配送計画担当。
配送量増加によって現場が限界に近づいていることを報告する。
その後も、リタ、テト、ジェルとともに大型馬車や道路補修を含めた配送改善を進める。
ティナ=グレイ
金融事業所属。
自身が担当したリネル工房への金貨80枚の融資が、金融事業初の返済不能案件となる。
融資前には大口顧客が戻るか何度も確認していたが、実際には取引が戻らず、リネル工房の経営が悪化する。
責任を強く感じるが、クララたちとの会話から「みんなが得をする、こうなったらいいな」を考え直す。
リネル工房の土地、麻布、紙、お引っ越し大作戦を組み合わせた新しい企画を考え始める。
セルジュ=ハイン
研究開発部門所属。
エステルで集めた流木、海藻、浜麦、松、苔、塩草などから灰汁を作り、石鹸への利用を比較する。
塩草の灰汁は木灰の灰汁と強さ自体は大きく変わらなかったが、実際に石鹸を作ると木灰のものより硬く仕上がることを確認。
クララの石鹸では、原料量や配合、試験結果などの記録も担当する。
カチ
炎の夜明け商会 最高技術責任者。
蒸気機関の蒸気漏れ対策を進め、管の接続方法としてフランジの考えを得る。
円柱ころを使った軸受や馬車のブレーキ開発にも関わる。
抜根器、微細紋章用設備など、多数の開発案件を抱える。
クララに風呂へ入るよう言われたことをきっかけに石鹸と風呂を習慣化し、最終的には自分で土地を買って蒸し風呂まで作る。
トルン=ラザック
工務事業責任者。
工務隊を率いて、ノール川船着き場から石炭の丘までの道路・鉄道ルート調査を行う。
21人の工務隊を3人1組の7組に分け、沢、窪地、湿地、坂、岩、林などを記録して道を作るための地図を作る。
ハルム宿場の住民や木こりとも協力し、実際の道路整備へ移る。
バロ
製作所所属。
石炭の炭化設備を担当する。
約50kgの石炭を入れられる密閉式の鉄箱を試作。
炭化時に発生するものを管で火口へ戻し、燃料として利用する仕組みを作る。
今後の本格運用へ向け、炭化時間や必要人員などを現場で調べる担当となる。
アルマ
炎の夜明け商会 最高渉外責任者。
エステル展開を終えた後、ロンドールへ戻る。
鉄道に必要な大量の鉄をどう確保するかという問題では、炎の夜明け商会が鉄鉱石を増産・輸送し、領営製鉄所へ加工を依頼する形へ提案を整理。
炎の夜明け商会だけを優遇して鉄を安く販売したように見えない仕組みを考え、エスタークとの交渉を進める。
お引っ越し大作戦の土地交渉や、リネル工房再建案にも関わる。
〖商会外〗
アイザット=ロウル
旧ロンドール市場組合 組合長。
ロンドール市場組合が商工会ロンドール支店へ昇格したことで、支店長に任命される。
これまでエステルで行う必要があった商会登録や著作物登録などを、ロンドールで処理できるようになる。
商工会ロンドール支店の最初の商会登録として「洗い屋クララ」を担当する。
ヴィクトル=グランベル
マリストル王国商工会本部 本部長。
ロンドールの商業納税額が規定を超えたことを受け、ロンドール市場組合を商工会ロンドール支店へ昇格させる。
アイザット=ロウルを支店長に任命する。
コール
ハルム宿場の住人。
以前から石炭の丘の調査で炎の夜明け商会に協力している。
宿場の住民を集め、炎の夜明け商会や鉱務局との話し合いの場を作る。
石炭の調査や道路整備によって宿場へ再び仕事や人が戻る可能性を知り、ハルム宿場として全面的に協力する。
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-地名・場所
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ハルム宿場
エステルとロンドールを結ぶ街道沿いにある宿場。
川運が発達したことで昔より人通りが減り、閉じた店や宿、使われていない馬小屋などが増えている。
石炭の丘に近く、住民は以前から石炭の丘の管理にも関わっている。
石炭の調査や新しい道路によって仕事や人が戻る可能性が生まれ、炎の夜明け商会へ協力する。
石炭の丘―ノール川船着き場ルート
石炭を運び出すために整備される約15kmの区間。
通常の馬車道と、石炭輸送用の鉄道を作る計画。
湿地、坂、森、沢などを避けながらルートを選び、ハルム宿場側にも馬車道をつなぐ。
工務隊が地形調査と整地を進める。
炎の鍋亭3号店
エステル中央区に開店した炎の鍋亭。
炎の夜明け商会のエステル支店、ランチボックスの販売所・製造所としての機能も持つ。
今後エステルに増やす炎の鍋亭の分店へ料理を供給する、セントラルキッチンとしても使われる。
開店祝いにはエスタークをはじめ、商工会、マリナ商会、取引先など多くの関係者が集まる。
炎の夜明け町
ミナが炎の夜明け商会の新拠点案を絵にまとめた際、クララが付けた呼び名。
製作所、研究棟、事務所、倉庫、水車、船着き場、馬舎、工務隊事務所、厨房、印刷所、アトリエ、風呂、闘技場などをまとめて配置する。
必要面積は最低3ha、将来を考えると5haほど。
単なる新建屋ではなく、小さな町のような規模になる。
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-組織・事業
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商工会ロンドール支店
旧ロンドール市場組合。
ロンドール全体の商業納税額が規定を超えたことで、商工会の支店へ昇格する。
炎の夜明け商会そのものだけでなく、テンドー商会、マルタの薪屋、街の個人事業主などの納税額増加が影響している。
商会登録、著作物登録など、商工会と同様の手続きがロンドールで行える。
洗い屋クララ
アインズ一家が営んでいた洗い屋を商会登録したもの。
クララの石鹸を使った洗濯サービスを中心に、世界一の洗い屋を目指す。
将来は機械化や多店舗展開、フランチャイズまで見据える。
365話で商工会ロンドール支店の最初の商会登録案件となる。
クララの石鹸
クララを中心に洗い屋と研究開発部門が開発した石鹸。
菜種油、塩草の灰汁、消石灰処理、塩析を使い、乾燥ラベンダーを加える。
植物油を使用しているため獣脂特有の嫌な臭いが少なく、ラベンダーの香りがする。
100gで1個ずつ販売。
テンドー商会へ銀貨2枚で卸し、ロンドールでは銀貨3枚で販売する計画。
クララの石鹸事業
1日90個、月20日稼働で月1,800個の製造を想定。
原料費は1個あたり銅貨8枚。
月売上は金貨36枚、月利益は金貨16.1枚の計画。
初期投資は金貨40枚で、計画上は3か月かからず回収できる。
この利益と信用を使い、将来の洗濯機や水車、新しい洗い場への投資を進める。
フランチャイズ構想
既存の洗い屋へ「洗い屋クララ」の看板と仕組みを貸し、同じやり方で営業してもらう構想。
加盟する洗い屋にはクララの石鹸や機械を使ってもらう。
炎の夜明け商会は機械販売や融資、洗い屋クララは石鹸販売や看板の利用料で利益を得る。
既存の洗い屋を活用しながら世界一を目指す方法として考えられる。
石炭道路整備
ノール川船着き場から石炭の丘まで、石炭輸送用の道を作る工務事業。
工務隊が地形を調査し、杭を打って実際の道筋を決める。
ハルム宿場の猟師、木こり、住民など地元の知識と人手も活用する。
通常の馬車道と鉄道で役割を分ける計画。
お引っ越し大作戦
炎の夜明け商会の拠点を再編する計画。
製作所の動力不足や各部門の場所不足を解決するため、ノール川沿いへ新しい大規模拠点を作る。
水車動力、船着き場、製作所、研究所、事務所、倉庫などをまとめる。
土地探しが難航しているが、後にリネル工房の広い土地も候補として浮上する。
テンドー商会 グラード・サリオン展開
リバーシの販売地域をさらに広げるため、グラードとサリオンへ同時出店する計画。
これによりテンドー商会は5店舗になる。
リバーシを目玉商品としながら、ロンドールの道具、PPE、今後はクララの石鹸なども運ぶ拠点として使う。
テンドー商会の店舗網そのものが、ロンドール発の商品を各地へ広げる仕組みになり始める。
マリナ商会造船所への標準化
エステル造船所で、マルタの薪屋の規格材とテンドー商会経由のボルト・ナットを使った試験製作を行う。
通常は20t級川舟1隻に約11週かかるところ、試験では約80日で2隻を完成させる。
同じ部材を使うことでやり直しが減り、修繕時にも部品交換しやすくなる。
造船所の生産方法そのものを変える可能性が見える。
造船所向けボルト・ナット事業
エステル造船所で本格採用された場合、標準サイズ約35,000組、太物約4,500組、年間約40,000組の需要が見込まれる。
販売額は年間で約金貨350枚。
炎の夜明け商会が製造し、テンドー商会が在庫・販売を担当する。
王都造船所や建築分野へ広がれば、さらに大きな商売になる可能性がある。
鉄と石炭大作戦
エステル領と炎の夜明け商会が共同で進める製鉄・石炭・鉄道計画。
炎の夜明け商会が鉱夫を入れて鉄鉱石の採掘を日に20tから30tへ増やし、自前の舟でエステル製鉄所へ運ぶ。
製鉄所を改造して増産し、その増産分を炎の夜明け商会が加工手数料を含む形で引き取る。
さらに石炭、鉄道、蒸気機関をつなぎ、将来的には製鉄所の機械化と燃料問題の解決を目指す。
リネル工房返済不能案件
金融事業で初めて発生した返済不能案件。
リネル工房へ金貨80枚の運転資金を融資したが、以前の大口顧客との取引が再開せず、売上が回復しなかった。
月売上約金貨50枚に対し費用約金貨70枚で、毎月約金貨20枚の赤字。
残資金約金貨40枚のため、そのままでは約2か月で資金が尽きると判断される。
リネル工房再建構想
返済不能になったリネル工房を単純に救済するのではなく、リネル工房と炎の夜明け商会の双方に価値がある方法を探す構想。
リネル工房が持つ500haの土地の一部を、お引っ越し大作戦へ利用する案が浮上。
さらに麻布だけでなく、麻の短い繊維や加工くずを紙にする事業へつなげる案も生まれる。
配送事業改善計画
リタを中心に進められる配送事業の改善。
大型馬車、円柱ころの軸受、ブレーキ、人員配置、馬、舟、道路をまとめて考える。
従来案では新たに御者6人、馬9頭、馬車9台が必要だった。
大型馬車2台などを使う案では、追加採用を急がず現在の人員を活用しながら配送量増加へ対応できる計画になる。
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-技術・用語
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塩草灰汁の石鹸
塩草から作った灰汁を使った石鹸。
灰汁そのものの強さは通常の木灰の灰汁と大きく変わらないが、実際に作った石鹸は木灰灰汁のものよりしっかり硬く仕上がる。
この結果をもとに、クララの石鹸の商品化が進む。
フランジ
蒸気機関の管と管などを接続するために考えられた構造。
管の端を広い板状にし、向かい合わせて締め付ける。
分解可能な接続部を作りながら、蒸気漏れを抑えるために検討される。
写し彫り機
微細な紋章を同じ形で彫るために考えられた機械。
元になる形の動きを、別の場所にある刃物へ伝え、型通りに加工することを目指す。
中心の炎や白塔など、人の手だけでは同じ形を繰り返し彫るのが難しい部分に使う。
炭化箱
石炭を炭化するための約50kg入りの鉄箱。
密閉できる蓋を備え、蓋から管を伸ばして火口へ戻す構造。
試作品では石炭の炭化に成功する。
本格運用へ向けて、炭化にかかる時間や必要な設備、人員などを調査する。
抜根器
道路予定地に残る切り株を抜くための道具。
三脚、滑車、鎖、鉤爪などを組み合わせて切り株を引き抜く。
石炭の丘へ向かう道路や鉄道の整備を早めるために開発される。
円柱ころの軸受
車軸と軸受の間に複数の円柱を入れ、滑らせるのではなく転がすことで摩擦を減らす仕組み。
旋盤を使えば同じ太さの円柱を複数作れることから試作される。
馬車だけでなく、蒸気機関車や洗濯機など回転する機械へ応用できる可能性がある。
新型馬車
円柱ころの軸受を取り付けた試験用馬車。
従来の馬車より軽く動き、500kgを積んだ状態でも大きな効果を確認する。
650kgまで増やしても従来馬車より軽く動かせる可能性を見せる。
一方、摩擦が少なすぎるため下り坂で止まりにくいという新しい問題が発生する。
馬車用ブレーキ
新型馬車が止まりにくい問題から開発される。
御者台のレバーを引くと棒と軸を通じて力が伝わり、左右の後輪へ木の板を同時に押し当てる。
摩擦によって車輪の回転を抑える仕組み。
2頭引き大型馬車
円柱ころの軸受とブレーキを装備した大型馬車。
2頭の馬で引き、1tの荷物を積んでも走行・停止できる。
オルサ村から月27tの大麦を運ぶため、大型馬車2台を中心に配送計画が組まれる。
1台金貨20枚。
牛動力の脱穀機・選別機
カト家の大麦出荷量を、人を増やさずに増やすために考えられた設備。
牛が歩く力で軸を回し、収穫後の重い脱穀や選別作業を機械化する。
機械導入、倉庫、荷捌き設備などを含めた金貨180枚の融資計画につながる。
鉄道の基本計画
石炭の丘からノール川船着き場までの約15kmに敷設する。
レール幅は1.2~1.5m程度を検討。
砂利、枕木、鉄のレールを使い、横幅約3mを確保する。
レール1本1mあたり鉄20kg、2本を15km敷設すると約600tの鉄が必要になる想定。
造船用規格材
船の図面に合わせ、あらかじめ決められた寸法へ加工された木材。
部材ごとに番号を振り、造船所では番号通りに組み立てる。
丸太から現場で毎回加工する作業を減らし、工期短縮とやり直し削減につながる。
麻を使った紙
麻の短い繊維や、布を作る際に出る繊維くずなどを利用して作る紙。
麻を処理する途中までは麻布作りと共通する。
短い繊維を切り、灰汁で煮て柔らかくし、細かく叩いて水へ広げ、網の付いた枠ですくって乾燥させる。
麻布の生産を維持しながら、今まで使いにくかった繊維を新しい商品へ変える構想。
製紙の動力化構想
麻の茎を砕く作業、紙用の繊維を叩く作業などを水車動力で機械化する構想。
お引っ越し大作戦で作る製作所の水路と水車を、麻布・製紙にも共同利用する案。
別々に水路から作るより投資を抑えられる可能性がある。
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-制度・役職
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商工会支店
地域の商業納税額が一定の規定を超えることで置かれる商工会の拠点。
ロンドール市場組合がこの条件を満たし、商工会ロンドール支店へ昇格する。
商会登録や著作物登録など、商工会としての権限を持つ。
支店長
商工会支店の責任者。
ロンドールではアイザット=ロウルが任命される。
これまでの市場組合長よりも権限が広がり、商会登録などの手続きを直接扱える。
新人研修・配属
採用した新人を複数の事業で1週間ずつ研修させ、本人の希望と適性を見て配属する仕組み。
26人の新人は、銅山15人、配送6人、サント工場4人、飲食事業1人へ配属される。
その後も13人の新たな入社希望者が集まり、同じ方式で研修を行う。
採掘権
石炭の丘そのものを炎の夜明け商会へ売却するのではなく、土地は領が所有したまま、石炭を採掘する権利を与える方式。
鉄と石炭大作戦の中で、エスタークから提案される。
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-商売・方針
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反対側から攻める
正面から問題を解決するのではなく、別の側から解決方法を探す考え方。
鉄道用の鉄600tを市場から買うと約金貨20,000枚必要になる問題に対し、クララが「鉄を店から買うのが高いなら鉱山から買う」と発想する。
鉄鉱石の増産、輸送、製鉄所の増産を組み合わせることで、必要な費用を約金貨4,500枚まで下げられる計画へつながる。
こうなったらいいな
クララがティナへ伝えた、炎の夜明け商会らしい企画の考え方。
困っている相手を一方的に助けるのではなく、相手にも炎の夜明け商会にも価値がある理想の状態を先に考える。
リネル工房再建案では、雇用を守る、商会にも利益を出す、土地を確保する、紙を安く作るという複数の目的をつなげるきっかけになる。
船台を速く回す
造船所の利益を、船1隻の材料費だけではなく、1つの船台が年間に何隻の船を作れるかで考える方法。
通常工程では20t級川舟を年間約5隻、売上金貨1,000枚。
工期を半分にできれば年間約10隻、売上金貨2,000枚となる。
材料費が増えても、人員を大きく増やさず生産数を増やすことで利益を伸ばす。
部品を売った後も商売が続く
規格材やボルト・ナットを使った船が増えることで、新造船だけでなく修繕時にも同じ部品が必要になる考え方。
製品を一度販売して終わりではなく、交換部品や修繕用資材が継続して売れる商売につながる。
馬車だけを良くしても配送は良くならない
リタの配送改善から生まれた考え方。
高性能な馬車を作っても、道に深い轍やぬかるみがあれば性能を生かせない。
大型馬車、人員配置、馬、舟、砂利置き場、御者研修、道路補修までまとめて考えることで、配送事業全体を改善する。
使っていない物をつなげる
配送改善やリネル工房再建で使われる考え方。
銅山から出る石や砂利、まだ本格運航していない舟、研修中の御者を組み合わせて道路補修へ使う。
リネル工房では、余っている土地や麻の短い繊維を、新拠点や製紙へ利用する。
新しい物をすべて用意するのではなく、すでにある資源を組み合わせて新しい価値を作る。