みらい

恋や愛に関する短編を纏めていきます。 思いついたものの文章に起こす時間がなくてメモに溜まっていっている｢誰かの人生｣を少しずつ昇華していけたらと思います。

俺たちはヒーローなんて柄じゃないし、俺たちがほっといたって社会が壊れちまうなんてことはない。…でも、それでも、俺の最愛のなによりかわいい大好きで愛してる弟が傷つけられるっていうな…

出会った時から、あなたが居なくなってしまった今だって、僕はあなただけを見ています。 あなたの居ない世界なんて、僕にはなんの意味もないから

かわいいかわいい私の大好きな妖精さん。 私のところに来てくれてありがとう...♡

｢青い紫陽花の下には死体が埋まっているらしい｣ この言葉はただの迷信に過ぎないはずなのに。

地元の母からの小包に入っていた、幼い頃に作ったてるてる坊主。 語り手はお気に入りのそのてるてる坊主に願いを掛ける。

窓を開ける度必ずこちらを睨む隣人。 友人にも大家にも笑われ、取り合ってもらえない。 今日も、目が合ってしまった━━━━━。