つまづいています💥
新作の最終話に辿り着いたのですが、書いてみるとどうも未来への展望の薄い内容で、とてもではありませんが、これでおしまい、とする訳にはいかなくて……😫
もう少し素直になって書かないとだめですね。ちょっと考えなおします。
昨日は書きかけのお話の資料として小津安二郎の映画を二本(秋日和と彼岸花)も観たらなんか疲れました。小津安二郎の映画は初めてですが、あの頃、1960年代辺りの家父長制はおっかないですね。結婚まで親に指示されて。腹立つ。ところが、そういった親の圧力に対し、いずれも若い世代の闊達なお嬢さんたちが、「トリック」を使っておじ様おば様を翻弄して翻意させるという展開になっていて面白かったです。ちょうど時代の狭間だったと言うことなんでしょう。
また、遅れましたが、過日、雨京 寿美様より近況ノートで拙作を三本もご紹介いただきましたこと深くおお礼申し上げます。本当にありがとうございました m(_ _)m
年内は無理でも、一月中には公開できそうな予感がしてきました。あともう一息です。頑張ります。
それでは👋