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「ランプ」物語の現在状況。第九章ほぼ終了(少しネタバレ)

 ノートの更新サボってしまいました。八章が終わり、旅のメンバーには変化が。

 マナ、コッパ
 ジョウとリズ
 ザハ
 パンク

 合計六人とコンパクトに(?)。ヒビカ、ジョイス達三人、カンザが外れたわけですが、理由は以下。
 ヒビカ……連合国海軍をクビになり、故郷へ帰らなければならなくなった。
 ジョイス、シンシア、ヤーニン……陸軍に指名手配されているため、マナに迷惑をかけないように。
 カンザ……次の目的地が南極近郊という寒さの厳しいイッランだったため、逃げた。



物語のハイライト
 第九章では、第四章以来出てきていなかったオッカの違法遊郭の元締め、ラバロが現れました。体の一部がアーマーになっていた彼はヒビカを追っているらしく……。
 霊獣の方は、イッランの長、アアマク・マロ達によってその存在が隠されていました。マロ達の手伝いをして信用を得、なんとか教えてもらいます。マロ達の口からはハウの名前も出てきますが、どうもあまり好かれていない様子。
 そして、霊獣のセナからは、紋章の入ったペンダントを貰いました。これは一体……?




 というところまで、物語が進んでいます。字数的にはもう少しで折り返し地点!

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