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『鉄の百合と弾丸』のPVが500を超えましたというお話(感謝)

 美少女バディSFアクション、『鉄の百合と弾丸(略称:鉄百合)』のPVが500を超えました。この500の中に入っている皆様方、本当にありがとうございます。

 書いたからには誰かに読んで欲しいのですが、有象無象蔓延るこのWeb小説の世界で、誰かの視界に入って、選んで、読んでもらう、なんて流れが成立することはほぼ奇跡だと思ってます。

 私の何かを誰かに届けることができる。あなたがいることに感謝です。本当にありがとうございます。

 鉄百合、連載前は正直不安だったのです。SFというジャンル、好きですし前々から書きたいとも思っていたのですが、自分に上手くかけるだろうかと。人間に加え、舞台の世界観まで、私に扱えるのかと。扱えていますかね。できるだけ無駄な設定を捨てておくことで、読みづらさや分かりにくさ、死に設定が生まれないよう気を付けてみましたが、これは効果ありましたかね?

 夜空と銀乃のイチャイチャにもちゃんと意味を持たせてみました。

 <スカスカ>の緋蒼は既に共依存幼馴染だったということもあり初っ端からイチャイチャでしたが、鉄百合の夜銀はそうではなかったですから。

 アクション面もバンドモノにはありませんでしたから。色々初めての取り組みで、試行錯誤しながら書いてます。

 第2章もいよいよクライマックスということで。

 夜空と銀乃の行く末を、どうか今後もよろしくお願いいたします。

 つらぼし

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