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料理をご馳走になりました

 北海道の歳上の女友達に料理をご馳走になりました。

 8年程前に知り合って一度も会った事のなかった友達との待ち合わせに昨日間違えて一日早く行ってしまい、公園を散歩するのに付き合ってもらってしまったのですが。(俺は、派手なところより少し広い自然公園みたいのが一番好きなので。)

 今日も、料理をご馳走してくれるというので、お昼過ぎに伺ってそれはもうたらふく美味しいもの頂いて来ました。特にささげという豆とナスの煮物や、レバーを丁寧に調味したもの、糸こんにゃく(?)生たらこで和えたような絶品料理や、変わったキノコの入った豚汁や蕪の煮物、きゅうりとわかめの和物、何品出たか数えられないくらいご馳走になったけど、スープカレーが絶品過ぎて、タッパーに入れて持って帰らせてもらいました。

 長くなるので、この辺にしますが、かなり恋愛相談みたいのにも乗ってもらって、男に相談するのと全然違うなぁ、と。お部屋も、相手の方と二人で暮らしてる部屋なのですが、非常に整っているというか幸せオーラが至るところで感じられて、この友達が、いいパートナーを見つけたのだと非常に嬉しかったし、安心をしました。心配だったからね。

 色々話して、恋愛についてはゆっくり焦らないことだよと言ってもらえて、うーん、そもそも俺のこれは恋愛なのだろうかというところから、考えてくれさえしたような……何も、恋愛という形に拘らなくても、大切な人は大切に出来るのではないか、価値観の本当に合う人がいいよ、どういう感情かそれ分かるなぁ、と、歳上の女友達なので色々と話し聴いてくれた感じでした。

 今度来るときはこれ持ってくるから、相手の方と末長く仲良く。恋愛で芸術をしたら死ぬからダメだよ。映画とか一緒に見なよね。と言って、俺は俺で魔法少女として少しだけ仕事をしてきました。写真、少し加工してるんだろうけど、やっと地雷系になれました。俺は、きっと落ち着いて生きていけると思う。起きたら、作曲取り掛かります。

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