KADOKAWA Group

久邇薫彦

  • 詩・童話・その他
  • ホラー

江戸の怪談／
青切 吉十

江戸時代の怪談本から怪談ばなしを精選した「江戸怪談集」を現代語に訳してみたい。 その際、逐語訳は避け、意訳を心がける。 話の筋に関係がない部分、たとえば固有名詞(人名・地名)や文…
江戸の時代も怪談ばかり
青切 吉十
端正で懐かしい江戸の怪談
小野塚　

『巨億』歌集／
九頭龍一鬼（くずりゅう　かずき）

　二十代爾時に、角川短歌賞に応募して落選した歌集五十首です。私淑している中島敦の「和歌でない歌」に憧憬して詠んだものです。この程度では予選通過しませんよ、という参考になればとおも…
二十代に詠んだ中島敦「和歌でない歌」へのオマージュ
九頭龍一鬼（くずりゅう　かずき）
学校で習ったような短歌に飽き足りない人たちへ。
青丹よしお

『悪魔』超短篇／
九頭龍一鬼（くずりゅう　かずき）

2020年4月4日の夢にでてきた話です。 たんなる夢です。 英語は苦手なので、英訳に誤謬がありましても御容赦ください。
悪魔と出遭ったらあなたはころせますか。
九頭龍一鬼（くずりゅう　かずき）

【遺稿】「紫斑」／
蘆 蕭雪

故・藤尾瑛臣氏の初期作品。 最初期の作品のひとつであり佳編とされる短篇。 私は青痣を見て、小学生の頃の知己との出来事を思い出すが……。 ＊ 本稿初出：同人誌『明媚』（1993年）…
  • 残酷描写有り
私は彼の御脚に紫斑の群れを見ていた。
蘆 蕭雪
美しいがゆえに異形な耽美
ＺＺ・倶舎那

暗くて広い／
犬腹　高下

嫌な短編集
犬腹　高下

眠れなくて、映画を見ていた／
文学少女

朝の月を見て、書きました
ねむれなくて映画を見ていたら　外はあかるくなっていた
文学少女

川端康成「少年」の文庫化の節目に彼の『虚無』を考える／
泊瀬光延（はつせ　こうえん）

「川端康成と「少年」、清野少年の虚像と川端の実像について」（カクヨム）という論考を書いてから三年経った。当時は「少年」を図書館の閉架から読むしかなかった。川端康成の全てを表現して…
「少年」文庫化は川端文学上の極めて重要な節目である
泊瀬光延（はつせ　こうえん）

【試読版】玉紫／
蘆 蕭雪

　【発行当時、二度の増刷が行われた珠玉の他撰集】　 　当作品は、架空の同人誌『玉紫 - 藤尾瑛臣綺譚集』の再録として書かれました。 　体裁も書籍を模しており、章節ごとの文量に…
【絵國淑哉の朋輩、藤尾瑛臣が遺した稀代の綺譚選】
蘆 蕭雪
硝子の向こうの展示物
朝吹

小説を書くのに便利な情報をまとめてみた／
よるもあけぼの

世間一般で売られている「小説の書き方のハウツー本」は、純文学向けの国語文法・小説作法メインの本と、ライトノベル向けのストーリーのアイデアの出し方メインの本に別れているように感じま…
自分が欲しい情報をまとめてみました！！
よるもあけぼの
何故か面白い！？
味噌おでん

『虚構の玩具箱』創英社超短編コンテスト応募作品集／
九頭龍一鬼（くずりゅう　かずき）

以前創英社で募集されていたショートショートコンテストへの応募作です。 三回応募して三回入賞しましたが、落選作のなかでもおきにいりの作品も掲載したいとおもいます。 一旦完結します…
800字以内の世界～超短編コンテスト応募作品集
九頭龍一鬼（くずりゅう　かずき）

ほねがらみー某所怪談レポートー／
芦花公園

病気が全身に及び、骨がうずくようになること。また、その症状。 悪い状態から容易に抜け出せないこと。 2021/4/14（水）に「ほねがらみ」と改題し、幻冬舎より単行本発売決定…
骨疼き
芦花公園
忍び寄る恐怖
山本アヒコ

パライソのどん底／
芦花公園

小説幻冬にて2022年７月号から連載されております。 こちらは連載前の旧バージョンです。 2023.3.8（水）に幻冬舎より単行本が発売されます。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
ずっとこうされたかった。こんなふうに大事にされたかった。
芦花公園
美しいのに生々しい
@Circe

雑記／
虻瀬犬

  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り

歌詞 / Lyrics／
虻瀬犬

本雑綱目　～資料本のランダム雑紹介／
Tempp @ぷかぷか

蔵書がたくさんあってあんまり中身が把握しきれていないので、乱数メーカー任せで１冊を選び、雑な解説や感想を加えながら小説に使えるだろうかなど好き勝手に書いてみる。 記憶力が悪いのに…
四捨五入8000冊から１冊を乱数で選んで小説に役に立つか書いてみる。
Tempp @ぷかぷか

遺書／
文学少女

この遺書はフィクションです。
私を赦したのはたった一本のたばこだった。
文学少女
前へ