女子校という箱庭で6年過ごしていますが、「体力依存のイベント」「何よりもカメラ」「友達を推しと言って偶像化する文化」等同年代のノリに付いていけません。友達はいますが、心からコミュニティに帰属できていない謎の疎外感があるのです。そして、心の中で、汚い感情が日々飼い太らされている気がしてなりません。親友を「可愛い」「推し」と言ってベタベタするクラスメイトAに向ける感情はまさしく汚いものです。「別にAに褒められなくたって!私は可愛いし綺麗だし、少なくともAより品があるし.....いや、でも...」そうです。ああいう人がいると、1つのハッシュタグに過ぎない見た目の特徴が、世界の基準の全てに思えてくるんですよね。それによる劣等感や認知の歪みが、私の心をどれほど蝕んだことか。しかし、そういうものは環境を変えることで治すことができるはず。実際、校外に目を向けたら異性に一目惚れされ、短い間でしたがお付き合いもしました。あの数ヶ月が、私の自己愛をどれほど満たしたのかは言うまでもありません。外の世界を知る快感を覚えた私はもう純朴な少女には戻れません。ゆえに早く進学して、新しい世界に飛び込みたいものです。深い話ができる教授、講義で得る新たな知見、誰も私を知らないのだという感覚全てが、私を変えると信じています。