いつも応援ありがとうございます!
おかげさまで、★70を突破し、PVも1000到達がみえてきました!
カクヨムコン11で「この作品、ジャンル詐欺(いい意味で)じゃない?」と話題(にしたい)本作。願望強めです(笑)
12万文字を超えて読み応え抜群になった今、「初見さん向け」の推しポイントを2〜3分で解説します!
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📢【ここがヤバい! 推しポイント3選】
① 作者が現役の理学療法士!
主人公はただ必死に耐えてるだけなのに、筋肉フェチの後輩女子が
「素晴らしい外腹斜筋の収縮です!」「ウィンドラス機構が発動してます!」
と勝手に医学的実況をするのがシュールすぎて笑えると好評ですw
② 裏設定が「ガチのサスペンス」
ほのぼのしたタイトルの裏に、「10年前の悲しい失踪事件」や「狂気の教師」の因縁が隠されています。
第1章の違和感が、第2章で「戦慄の伏線」に変わる瞬間は鳥肌モノ!
③ 舞台は「佐賀県唐津市」
実在する「唐津くんち」や「佐用姫伝説」が、物語の謎と完璧にリンク。
「笑って萌えて、最後は背筋が凍る」
カクヨムコンで一番熱いダークホース(にしたい)です!
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🗺️【1〜2分でわかる! 物語の二重構造】
■あらすじ(第1章〜第2章)
第1章【AI編】
コミュ障な神崎怜は、片思い中の佐藤花から、自作のAI『ラブサポ』越しに相談を受ける。「神崎くんが好き」と言われて舞い上がるが、彼女の理想が高すぎて絶望。「理想の王子様」になるべく、AIを使ってカンニング恋愛を始めるが……?
第2章【体育祭・ミステリー編】
AI(嘘)を捨てて、生身で勝負することを決めた神崎。しかし、AIが残した謎の警告「みっちゃんに気をつけろ」が現実化する。
迫りくる「3人のみっちゃん容疑者」と、10年前のIT部に隠された「切ない過去」。
泥だらけの体育祭で、神崎は「過去の亡霊」に勝てるのか!?
■人物相関図
この作品は「現在」と「10年前」がリンクしています。
【現在:ドタバタ青春ラブコメチーム】
神崎 怜(ヒーロー:かんざき・れい)
AI越しに相談されるコミュ障男子。
運動音痴だが「体幹」だけ異常に強く、筋肉変態の後輩(美希)に付きまとわれる。
佐藤 花(ヒロイン:さとう・はな)
健気な相談者……に見えて、実は重度の歴史オタク。
スイッチが入ると、ライバルを無言の圧力で排除する「強キャラ」に覚醒する。
・古賀 美咲(こが・みさき)
神崎の師匠。ツッコミ役兼プロデューサー。
・佐々木 美希(ささき・みき)
神崎の筋肉を狙う、理学療法士を目指す後輩。「みっちゃん2号」。
【過去:10年前の因縁ミステリーチーム】
月島鏡(つきしま・きょう)
普段は優しい美人司書。親からのあだ名はきょんちゃん。しかしその正体は、過去に愛しただれかへの執着をこじらせた「化け物級の重たい女」。現在は佐藤花を激推し中。
体育祭の放送席をジャックして、神崎たちを公開処刑しようとする。
坂本 龍臣(さかもと・たつおみ)
やる気のないジャージ教師で、神崎と佐藤の担任。「みっちゃん3号」。
IT部顧問でAI『ラブサポ』の管理者であり、10年前の当事者。湊と結婚している。
坂本 湊(さかもと・みなと)
おっとりした美人妻。旧姓は「夏川 湊」。神崎が崇拝する小説家のペンネームの元ネタ!?
月詠 灯(つくよみ・あかり)
虹ヶ丘高校IT部の創設者。ラブサポの開発に関わった?
行方不明のはずだが、AIの深層には彼女の「意志」が残っていて……?
伝説のOB
かつてIT部に所属していたとされる、『ラブサポ』を開発した天才。
💬【一言で言うと】
「『かぐや様』のような勘違いコントをしていたら、いつの間にか『VIVANT』みたいな謎解きに巻き込まれていた」みたいな作品です!
まだランキング爆上がりする前なので、今読むと古参ぶれます!
週末の一気読みにぜひ!
👇本編はこちらから
https://kakuyomu.jp/works/822139838889671467