10月3日までに長編小説の連載を始めると自らを追い込むために宣言したにもかかわらず、現実逃避をするかのように短編を書いている自分が愛おしい今日この頃でございます。
まぁでも書きたくなっちゃうんだから仕方ない!
昔の偉い人は言いました。鉄は熱いうちに打てってね……。
こんなこと言われちゃったら、さすがに私も短編を先に仕上げてしまうわけですよ。だから文句は昔の偉い人に言わないとね。
良い言葉を残してくれてありがとー!!!
と、いつものように小粋な冗談を言っておりますが、ここからはちょっとだけ真面目なことも言います。
今回の作品『アナウンス』なんですが、実は書き始めた時にはテーマがありませんでした。ただなんとなく、バスの話を書きたいなーってだけだったんですよね。だから展開も結末も考えてなくて。
で、とりあえずバスをイメージしたら、そこには運転手さんと女の子とお婆ちゃんが乗っていたんです。そしたら最初の停留所でお婆ちゃんが降りて、バスには2人だけが残りました。
そのあとの2人の会話は、なんだろう……2人とも自由に会話してくれたんですよね。私がセリフを用意する必要がなかった。
感覚的には、なんか私は幽霊みたいになってバスのどこかから2人の様子を眺め聞いているような感じですかね。それを文字にするだけ……みたいな。
なんか作っている感じがしなかったなーっていうのが感想です。
ただ、書き終わってから読み返してみて思ったのは、私が今までたくさんのことを手放してしまったのは、きっとそういうことなんだろうなってことです。
まぁあんまり詳しく書くと、読んでいただいた方をそこに誘導してしまう気がするので、これ以上は書きませんが。やっぱりこの作品は私の作品なんだなって思いました。
では、ご興味ございましたら、ぜひぜひ読んでみてください!!
『アナウンス』
URL:
https://kakuyomu.jp/works/11054822663036202599/episodes/11054822663036706781そして明日投稿用の短編も作ってしまったよ……。
ケケケ………。