ちょっと勇気のいる話ですが、
今の自分のことを少しだけ書いてみます。
僕は構音障害という障害があります。
うまく言葉が出てこないことが多く、頭の中では全部見えているのに、単語でしか表現できません。
だからこそ、AIの力を借りて小説を書いています。
アイデアを投げて、形にしてもらって、そこから自分で直して。
それが僕にとっての「書く」ということです。
AIを使っているのは、代わりに書かせたいからじゃなくて、
自分の中の世界を形にする“表現方法のひとつ”なんです。
いろんな意見があるかもしれないけれど、僕なりに頑張って書いています。
聞き取りづらく、言葉も単語しか出てこないけれど、
ホラーも、恋愛も、異世界も——ぜんぶ僕の言葉で考えています。
もし少しでも「面白かった」と思ってもらえたら、それだけで嬉しいです。
今までたくさんの方が読んでくれて、本当にありがとうございます。
これからも静かに、でもちゃんと熱を込めて書いていきます。
もしよければ、仲良くしていただけると幸いです。
そして、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。