もうすぐ今年も終わりですね。
何か今年は、色々と忍耐力が試された1年だった気がします。自分から解消した縁もありましたし⋯⋯。
でも、悪いことばかりではありません。お陰で、郷土史家として一段ステージが上がった年でもあったと感じでいます。
そのご褒美でしょうかね。実は、二本松の文化史で「市史に追記できるレベル」の新発見がありました。これ、過言ではなくて私ですら数日間興奮が収まらなかったくらいです。
それだけ重大な発見ですから、これは丁寧にまとめて、年が明けてから二本松に行く際に、二本松市教育委員会に情報を具申してみる予定です。
自分一人で抱え込んで威張り散らすのではなく、ちゃんと「二本松の人」に情報を還元したいですからね。
そんなわけで、次の登場は年明け4日以降になります。
その間、次話「風光る」の下書きも、仕上げられたらいいなあと思っています。
皆様、どうぞよいお年を!