友人たち、忘れられた本人、そして掛かり付けのお医者さんから
「絶対に思い出さない方がいい」とLINEや過去を遡ったり自己分析したり、推理したりを一切止められました。
それでも、本来なら数時間から数日でフラッシュバックして倍のストレスを感じるところを薬の副作用と周りの人たちに支えられ、
数枚の白黒の静止画たちが昨夜芋づる式に出てきました。
2年前という、ワードに反応したようで当時の静止画がゆっくりと繋がり広がるように沢山の大きな写真に囲まれるように出てきましたが、忘れられた本人は二年前の少なくとも正月以降ここに居なかった事がわかりました。
これ以上は危険⚠️となんとかしようとゲームをしてみたりしましたが、優先的に画像が脳内の別空間に出てくるのを止めてくれたのは、
最重度自閉症の人でした。
彼らはわたくしを助けてくれた。
薬の副作用で閉じ込められた記憶の入ったパンドラの箱の鍵は再度閉めることにとりあえず成功するも、
スマホの中身すら迂闊に見られない今、
プロットあるなしに関わらず脳内から引きずり出して書くことに躊躇しています。
パンドラの箱に最後残されているのはいったいなんなのか、
そして、家にいるおじさんは肩書きは夫らしいのに二年前には居なかった。
わたくしは違う時間軸に飛ばされたのでしょうか?
しばらく(まぁいつも気分しだいですが)書けないかもしれません。
思い出し、倍のストレスを乗り越えたら別枠で新作として書いてみてもいいかもしれません。
旅人書きたいよう…