いつの間にか100万PVとか行ってまして、慄いている作者です。
みなさんのおかげで凄いことになりました。すごく嬉しいです。本当にありがとうございます。
そんな時にFGOのことばっかりではアレなので、私の小説の書き方をご紹介させて頂こうと思います。
需要無いとかのクレームは受け付けておりません。
私の書き方は「TRPGのシナリオ作成」の経験から来ています。
「大まかなストーリーを決め」「舞台を選び」「NPCを配置して」「PCを放り込んで動かす(書き始める)」の流れです。
PCがストーリーに沿って動いてもらうためにNPCたちに誘導してもらう訳ですが、実際にPCを放り込んだら(書き始めたら)たまに予想外のことが起きてシナリオが破綻します。
それを修正するためにNPCの性格や動機を変えたり、他のNPCを増やしたりします。
そもそも放り込む前に予想しておけよって話なんですが、この作者は頭がアレなので書いてるうちに「あれ?これ無理があるよな?」とか「こいつの性格だとこうするから、後々こうはならないよね?」みたいなのが割と頻繁に出ます。
ここまでで賢い皆さんはお気づきと思いますが、ひっじょーに無為が多い書き方です。だから遅筆なんだよ!
でももうこういう書き方をする作者になってしまったので仕方ありません。
「雫の幼生」があれば生まれなおししてステ振りしなおすんですがねえ………。レナラさん何処?褪せ人じゃないから無理?そっか………ボックみたいになっちゃうか………。
なのでこれからも遅筆は治らないと思われる作者ですが、のんびりお付き合いいただけましたら幸甚に存じます。
「カラオケ行こ!」を見ながら。