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https://kakuyomu.jp/works/16818023213611987455↓第127話
https://kakuyomu.jp/works/16818023213611987455/episodes/16818915110280952202勧誘ではなく、無理やり確保されそうになり、それを退ける決闘騒ぎから早数日が過ぎた…その後も諦め切れないのか尾行や襲撃が続き、いい加減迷惑だとギルドにも報告しているのだが、実力主義な風潮があり…嫌なら実力を以て排除しろと上層部から言い渡された。
「え?…いいんですか?」「男に二言は無い?」
そんな2人の台詞に、中間管理職であるギルド幹部はキョトンとしていたが、咳払いして
「あぁ…ギルドは関与しない。個人間で問題解決してくれ」
…と突き放す。これが、後々大問題を引き起こすとは…誰も予測できなかったのだが誰が想像できただろうか…
「しつっこいね…」「うん」「どうする?」「今日はミコもノアも居ないし、ひとけが無い場所まで付いてきたら…」「分かった」
敢えて顔が触れる程まで接近しないと聞こえないくらいの声量で話すあたしたち。それは…相手に2人しか居ないと知らせて油断を誘う罠であり、接敵を誘う罠でもある。
「へっへっへっ…わざわざ人の少ない場所へ誘ってくれるとわよ…」「遂に観念して、俺ら【ワイルドダーティーズ】に入る気になったってか?」
…などと話し掛けて来る…が。
「そんな気はサラサラ無い」「ってか、ダサいパーティー名だよね…」
ムサイおっさんたちのパーティー名としてはピッタリかもだけど。
「う、うるせぇっ!…ちっとは長い名前だとは思うがな…」
まぁ、言い辛いのは確かだよね。そこは自覚あるんだ…などと思ってたら、
「るっせーんだよっ! 女子供だと思って優しくしてりゃあ、付け上がりやがってぇっ!?」
…と、リーダーらしい男が荒声を上げて、イキナリ殴り掛かって来た!
「おらあっ!」
ぶぅんっ!
「ハズレ…」
軽く躱すミル。体勢を崩すリーダー(仮)の背後に着くと、軽く膝関節の裏から蹴りを入れて転がす。
「ぐあっ!?」
短く叫び、ゴロゴロと足を抱えながら転がっていくリーダー(仮)
「リーダー!?」
数名の男たちが転がる男を慌てて追いかける。
(リーダーでいいんだ…つか、典型的なガキ大将的な? 部下の皆さんは苦労してそうだね)
一応、リーダー(仮)から(仮)を取っておこうかと考えるあたし。苦労を掛けられている部下たちの一部がコチラを睨んで来る。
「よくもリーダーをっ!?」
抜剣し、ジリジリと近付いてくる男たち。あれあれ〜?…武器を抜いたら殺されても文句言えないんだけど。いいのかなぁ? ギルド幹部公認だよぉ?
※そこまでは言ってません(苦笑)
「ミル、武器を抜いたけど、すぐには殺さないように!」「ふざけんなっ!」「死なない程度にいたぶってやれ!」「どっちがよね…」
果たして、路地裏で始まった、このバトルは…どんな結末を迎えるのかっ!?
※今話でラストなので、焼き直しの話は…どうしようかな?(サポート専用で書くくらいしか思い付かない!)←一応、明日にでも普通にアップしときます(笑)(用意したので)