小説を執筆しておりました。
代表作『AMAZONESS』、カクヨムさんにて展開中ですが、いよいよ終盤に入っております。
ここから、手前味噌ではありますが——
雨宮刃の真骨頂。
これまで積み重ねてきたものを、最後にひとつずつ回収していく作業が始まります。
ぜひ、覗いていただけたらと思います。
この物語に登場する人物たちは、基本的に自分を疑いません。
そりゃそうです。
みんな、自分を信じて生きています。
自分が見ているもの。
自分が正しいと思っていること。
自分が選んできた道。
その中にいる限り、それが「自分にとっての真実」です。
でも、少し引いたところから見てみると、どうでしょうか。
「あれ、この人が見ているものって、本当に全部なのかな」
そんなふうに登場人物を眺めていると、いつの間にか自分自身にも照らし合わせて考えていたりする。
そうすると、人生の捉え方も、ほんの少し違って見えてくるかもしれない。
そんなことを考えながら、この作品を書いています。
……とはいえ、エンタメです(笑)。
難しい顔をして読んでいただく作品にはしておりません。
事件があって、謎があって、人間関係があって、アクションがあって。
楽しんでいただけるよう、いろいろ詰め込んでおります。
ですので、騙されたと思って(笑)、一度読んでいただけるとありがたいです。
まだまだ弱小無名作家ですが、そんな気持ちで書き続けています。
書いている作品は一本ではありません。
けれど『AMAZONESS』は、私が中学生の頃からずっと温めてきた、とても大切な物語です。
現在はシリーズとして展開し、執筆そのものは最終caseまで進んでいます。
長く抱えてきた物語だからこそ、
最後まで、きちんと届けたい。
そして願わくば——
茉侑や桜井、百合、圭子たちが、読んでくださった方の中でも生き始めてくれたら。
これからも『AMAZONESS』とお付き合いいただけると嬉しいです。